またまた更新が滞ってしまいました、ほんと癖になっちゃってますね。^^;

3月25日

久しぶりに渓流へ。

前回は残雪で断念しましたが、以降の好天&雨で雪が溶け状況は変わっているはず。

期待を胸に上流を釣り上がってみました。

まずまずの好反応

諸用で遅くなり午後2時スタート。

今回は手前の堰堤下はチェックせず、一気にその先へ向かいます。

この日の最高気温は20℃ほど。

そのため、前回は7.5℃だった水温も10.5℃と悪くない感じです。

前回魚影は確認できたものの釣れず断念したポイント。

チビですが一投目から勢いよく出てくれました。

更に同じポイントからサイズアップを追加。

元気いっぱいで撮影拒否されてしまいました。^^;

同じポイントを上から、この辺りは底が砂地で魚が居るとよく分かります。

サイズの良い個体となると警戒心の強さが伺えますね。

小場所からキレイな一匹。

こういった釣りもしやすく魚も溜まっているポイントで反応はありますが、寸でのところで見切られることが多いです。

ルアーのアクション? カラー?

ここまでゴールドのスプーンを使っていましたが、シルバーに変えると反応が変わりバイトまで持ち込めやすくなりました。

サイズは相変わらず小型中心ですが姿を見せ反応してくれるだけで十分です。

ここまで特に時間配分を考えずじっくり探ってきましたが、下山する時間を考えるとちょっとのんびりとはできなさそう。

後半は巻きで、良さそうなポイントだけざっくり狙います。

焦りからかバイトがあっても乗せられない、バラシが目立ってきました。汗

ここまで来たら最後までやりたかった最後の魚止め。

ここまでおっと思うようなサイズに遭遇していないため、期待したいところですが・・・

一発目にヒットしてきたのは今日イチのチビ。^^;

このポイントではスプーンに反応が悪くスピナーが良いようでスプーンには見られなかったチェイスを確認。

一度20ちょいがヒットしましたがバラしてしまいました。

以降は反応がなく終了です。

4時過ぎに納竿、少し早足で下り30分ほどで車に戻りました。

時間的にはまだ少し余裕がありましたが、やはりこういったエリアは時間に余裕を持って入るべきでした。

釣果的には大したことありませんでしたが、去年と比べると魚影・反応共に悪くなくもう1,2度は行きたいと思えるほどでした。




【タックル】 シルバークリークは一旦釣り納め

<タックル>
ロッド:パームス レラカムイ RKVC-42XUL
リール:ダイワ シルバークリーク エア TW ストリームカスタム 8.5L + 中華スプール
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー 0.6号 30m
リーダー:クレハ シーガー フロロマイスター 5lb

【中華スプール】 軽いは正義

ここ数回使ってきた「シルバークリーク エア」。

今回は純正スプールではなく以前アルファス用に購入した中華スプールに交換して使ってみました。

結果はやはりというか “軽さは正義”

圧倒的に自重が軽いこちらの方が使いやすいです。

特にどちらかというと3g以下の軽めのルアーを使うことが多かったのでこの差が出た感じ。

これが3.5g以上なら純正でも十分なのでしょうが、少しの軽さをいって中華スプールのレスポンスに分があります。

ダイワ 20 アルファス AIR TW用φ28mm中華スプールを入手

【ランディングネット】 スミス ミニラバーネット

今年釣具店で衝動買いしたラバーネットを初めて使ってみました。

スミスの「ミニラバーネットコルク40 クリアー」。

これまで使っていたラバーネットより一回り小さい規格のネットが使われています。

また別の機会に詳細を紹介したいと思いますが、ご覧の通りの小ささ。

サイズが見込めないエリアにちょうど良いサイズ感でした。

3千円半ばとちょっと高めですが、従来のラバーネットでは大きいという方にはおすすめだと思います。

【中華アンバサダー】 W300 初実釣

一度ノーマル(OH済)の状態で使ってみたく、ようやく初実釣。

とは言っても簡単な堰堤下の大場所で投げてみただけですが、、

前回イージーに釣れたポイントに入ってみましたが、抜かれてしまったのか魚の方はさっぱりでした。

肝心のリールの使い心地はやはり現行機種との性能差がキツイ。

キャストだけでなく巻きも遅いのでこれはちょっと使っていくにはだいぶ愛がいりそうです。^^;