3月23日
久しぶりの渓流ルアーフィッシング。
今回は別の支流へ入ってみました。
魚影は割とあったものの、喰わせ切れず釣果はイマイチ…。
いやーなものも発見してしまいました。
思わぬ魚影
近年いろいろな仕事をするようになり、なかなか思うように釣りに行くことが難しくなってきました。
空いた時間と川釣りに適したコンディションを見計らいながら20日ぶりに川へ。
10時過ぎに前回とは別の支流へ入ってみました。
水温11.5℃
小雨交じりで程よい水量のなかなか良いコンディションです。
近年は釣り人が多いためここも抜かれているだろうと思っていましたが、始めてみると思わぬ魚影。
20センチ以上はありそうな魚影も確認することができました。
ただ、やはり警戒心は高く一度姿を見せると次はありません。
思わぬ魚影の割になかなかヒットまで持ち込めず、やっとのことでスピナーで小ヤマメをキャッチ。
今度はスプーンでチビヤマメ。
追ってはくるし、釣れてもおかしくない反応ですが、自分の腕が悪いためか口を使わせるまでにいかず・・・
あっという間に最後の堰堤下ポイント。
ルアーの引き代が十分にあり、魚が溜まるポイントなのでミノーで楽々チャックできました。
サイズは20ないくらい、ややサビがかったキレイなアマゴです。
同じポイントでチビも追加。
思わぬ魚影の割に釣果には結びつきませんでした。^^;
2箇所で良型を確認できたのでまたリベンジしたいなと来た道を戻っていたところ、何やら倒木にいやーな跡が・・・
熊の爪痕でしょうか、初めて見ました。
居なくはないと思っていましたが、まさか低山のここでお目に掛かるとは・・・
目新しいですし、ちょっと今シーズンはもう怖いかな…汗
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:ジャクソン カワセミラプソディ KWSM-S52UL(ナチュラム限定カラー)
リール:ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S + ZPI ソルティーバライト
ライン:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 4lb
<ヒットルアー>
・スミス AR-S スピナー 2.1g
・スカジットデザインズ Priスプーン 2.4g
・アイマ Sukari 37S Deep
今シーズンも新たにロッドを増やしました。
一度は使って見たかったジャクソンの「カワセミラプソディ」。
ナチュラム限定の初代カラーモデルです。(ロッド自体は現行モデル)
今回の小河川ではレングスが長く取り回しづらかったものの、柔らかめな調子は好みな曲がりでした。
【悲劇】 ルビアスのエンジンプレートが破損
雨で泥濘んだ渓。
気をつけてはいたものの、やはり悲劇は起こってしまいました。
なんてことないような斜面をズルリ。
自身そっちのけでタックルを庇ったつもりが運悪く岩にリールスタンドが激突。
リールスタンドを取り付けていた土台(エンジンプレート)の一部が割れてしまいました。
その他、リアカバーにも傷。
幸いにも他に傷はなく、回転系に影響はありません。
エンジンプレートが割れたことで衝撃がそこだけで済んだようです。
自分で交換できそうな部品のみですが、残念ながら修理対応のみ扱いということでメーカー送り決定です。
部品代だけでいえば2つ交換して2千円しない程度ですが、いくらになることやら・・・