6月8日
約一週間ぶりに兄が帰って来たので、早速二人で川へ。
ホームK川上流部に行って来ました。
今回はいつもの滝ではなく、まだ行ったことのない別の支流へ。
午前10時過ぎ入渓。
いつもとは違った雰囲気の景観にテンションが上がります。
川幅が狭く、ルアーではやや攻めにくい。
上るにつれ川幅が開けて来て、そろそろ釣れそうかなぁといった雰囲気に。
しかし、期待とは裏腹に魚影はまったくと言ってありませんでした。
もっと上流まで遡上すれば釣れたかもしれませんが、
あまり釣れそうな場所ではなさそうなのでこの場は見切りあっさり退渓。
けっきょくいつも行っている支流へ行くことに。^^;
日曜ということもあり、既に先行者、登山客が入っているので
いつもの滝へと続く山道には入らず、そのまま車を走らせ更に上流へ。
駐車スペースを見つけ、11時過ぎ入渓。
いつも通り、AR-S スピナーで釣り上がり、、
ようやく一匹目のイワナをキャッチ(^^)
小さいですが、2匹目。
3匹目。
直ぐに堰堤に差し掛かりました。
ここで25cmに届かないくらいの良型がHit!
この撮り方だと全然サイズ感が伝わりませんね。。(汗)
堰堤の上に行けそうなので、川を離れ藪こぎ。
水路の整備のためか、人が通った跡があったのであっさりと川へ下りられました。
少し上がったところで釣れましたが、サイズがだいぶ小さい。。
チェイスもあり、魚はいるようですが、どれも10cmに満たないような小型ばかり。。
この日は天気があまり良くなく、だんだんと霧が濃くなってきました。
霧に光が乱反射してか、明るさがおかしな写真に。
相変わらず小さいですが何とかキャッチ。
更に釣り上がってみましたが、
上に行けば行くほど魚影が薄くなっていき、釣れる気がしません。
霧も一段と濃くなってきたのでここでストップし、川を下りました。(13:30)
一人だとちょっと怖い雰囲気。。
ちょっとまだ物足りない感じなので、下流に下り、
エントリーしやすいポイントへ再度入りました。
14時30分入渓。
魚っ気はありますが、釣り人に叩かれているのか、
警戒心が強く、あまり反応がよろしくありません。
それでも何とか1匹キャッチ。
エリア的にヤマメを期待しましたが、イワナでした。
堰堤に差し掛かりましたが、ここではまったく反応がなく、終了。
15時20分、納竿としました。
釣果は6,7匹ほどでしたが、いずれも新しいポイントなのでそれなりに楽しめたかと。
ただ、ここまでイワナばかり釣っているので、
そろそろヤマメ、アマゴあたりが釣りたいところです。
いいかげんミノーも練習しないと^^;
<タックル>
ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ PX68L リベルトピクシー + FSS(フィネススペシャルスプール)
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 + フロロリーダー 5lb
ルアー:スミス AR-S スピナー 3.5g