9月14日
前回の釣行から約1週間。
渓流最終月、2回目のトラウト釣行へ行って来ました。
前回の釣行後に降った雨の影響で元々増水気味だった河川が更に増水…。
濁りも発生していたようなので落ち着くのを待っていました。
週末には台風が控えているのでその前に行っておこうと、ホームリバーへ。
午前7時、下流区間へ入渓。
今回は遊びでブルカレ 62TZ NANOを使ってみます。
水温18℃
水量は多いですが、何とか釣りにはなりそうです。
若干濁りが入っていますが許容範囲内でしょう。
初っ端、気になっていた大淵はまったくの無反応…。
ある程度流された個体がいるだろうと期待していましたが、タイミングが悪かったかな。
釣り上がっていると、目の前をヌートリアが流されながら対岸へ。
ルアーを注視していたので、突然の獣にマジでビビリました…^^;(汗)
更に釣り上がり、ルアー(ベアトリス)が流れの当たる岩の裏に差し掛かったところでヒット!
ヤマメかと思いきや20半ばのウグイでした…。
ホームでヤマメを狙って釣れたのはこれが初。
写真を撮る前に暴れて逃げられました。
本命だった淵も反応なし。
チビのチェイスは確認できましたが、どうも釣れそうにない反応でした。
そのまま増水の河川をひたすら釣り上がり、堰堤前の最後のポイント。
やはり出ず。。(汗)
3時間釣り上がってボウズ…。
前回が当たりだったこともあり、何となくこうなりそうな予感はしていました。
タイミング的にもう少し水位が収まってヤマメが定位してくれないと厳しいようです。
<タックル>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 62/TZ NANO
リール:ダイワ 17 セオリー 2004H + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:YGKよつあみ G-soul X8 Upgrade PE 0.6号
リーダー:VARIVAS ストリーム ショックリーダー 8lb
ライトソルトロッド、「ブルーカレント」シリーズ。
渓流や管釣りでも使えるだろうと期待していました。
実際に使ってみると普通に使えます。
折れないか心配なのであくまで”遊び”としてですが、また使ってみたいと思います。