『プラノ 1612 改造 ルアー収納仕切り板の作成 Part2』の続きです。
Part1で作った仕切り板にルアーを引っ掛けられるようにクッションテープを貼っていきます。
材料は前回使ったクッションテープ
▼ダイソー クッションテープ
これを仕切り板に貼ります。
そのまま貼ってもいいのですが、5mmもあれば十分なので半分に切って貼ってみました。
一番上はボックス内に収納した時に取り出しやすいよう10mmほど空けておきましょう。
横はボックス内のクッションテープと干渉するので5~10mmほど空けておきます。
あとは引っ掛けるルアーの長さに応じてテープを貼っていきます。
手持ちのスプーンを引っ掛けた状態がこちら
「1612」ボックス内に収納した状態
管釣りに使用するスプーン程度ならクッションテープの幅(10mm)のみで十分に収まります。
厚みのあるミノーやクランクの場合はその分間隔を空けてテープを貼りましょう。
ボックス外側(写真上側)はどうしてもスペースが出来てしまうので、
こちらにミノーやクランクを収納する予定です。
とりあえずはこれで完成です。
収納したルアーを見分けやすいように仕切り板を塗り分けたりすると、
より使いやすくなりそうです。