外出自粛ということで17日の釣行を最後に控えていた釣行記。
25日、全国的な緊急事態宣言解除ということでその間どうしていたかを簡単にご報告。
【基本方針】 完全自粛ではない
まず、21日に投稿した釣行記にてこのように書きました。
<釣行に関して>
地方在住で釣行は地元の範囲内(県内、遠くとも車で20分圏内)、3密回避厳守で続けています。
普段より控えてはいますが、基本的に完全自粛とまでは考えておりません。
基本的には、この方針のまま。
隠しても仕方ないので書いておきますが、普通に釣りに行っていました。
さすがにゴールデンウィーク期間中は完全自宅待機していましたが、GW前に3回、GW明けから今日まで6回ほど渓流釣りへ行っています。
この間の釣行記は一応書いてはいるものの、下書きのまま封印するか、渓流禁漁後にしれっと投稿するかは未定。
4-5月の釣行ダイジェスト
ひとまず詳細な釣行記は置いておいて、4-5月、ゴールデンウィーク前後の釣行をダイジェストで。
ゴールデンウィーク前の渓流釣行
4月25日、地元小河川に行ってみるも渇水で撃沈…。
辛うじてチビ一匹釣れるも、もう今シーズンの地元小河川はお終いです。
お次はホームリバー。
ゴールデンウィーク前に一通りの区間を釣り上がってみました。
雪代がない分水位はそれほどでないものの、水押しは強いままで盛期の釣りとはいきませんでした。
それでもまぁポツポツ20半ばのヤマメが混じりつつ、一回の釣行で3匹くらいの釣果。
一度、尺はあったであろうイワナが掛かるもバラシ…。
GW前は水量的には良い具合でしたが、水温は10℃前後で魚の活性はそれほどでもない感じでした。
ゴールデンウィーク明けの渓流釣行
5月7日、長かったゴールデンウィークが明け、最初の釣行。
新しく購入したパームスのグラスベイトロッド「シルファー SYCVCi-53UL」を下ろしました。
とりあえず20前半のヤマメで初フィッシュ。
そして事件が・・・
護岸際の流れを打っていると、ベアトリスに大きな魚影がチェイスからのバイト!
一瞬重みが乗るも、掛かりどころが悪かったのか、フッキングが甘かったのか即バレ…。
はっきりと見えた銀色の魚体は “ヤマメ” ではなく、 “サクラマス” でした。
サクラマスとしては50ないくらいの小型のようでしたが、それでも40センチ以上はあったはず。
ここは渓流としてはほぼ最下流、本流サクラマスとしてはまず狙わない上流エリア。
まさかここまで遡上していたとは…。
今シーズンはハズレ年&コロナ諸々で諦め見切りをつけていたサクラマス。
こんなところで出会うとは思いもしれませんでした。
せっかくのチャンスをものにできないとか、本当に悔しくてたまりませんでした…。汗
GW明けの河川の状況はというと、はっきり言って最悪…。
雪代がほとんどないため例年以上の低水位、それに田んぼへの水入れで渇水気味。
ゴールデンウィーク中は気温が高かったためか、GW前には見られなかった苔がびっしり…。
とても5月とは思えない河川のコンディションです。
魚影・活性の方も残念なことになっていて、釣れなくはないですが、とても最盛期とは思えない状況です。
先日の「アルファスAIR TW」の初実釣では運良く尺イワナをキャッチできたものの、本来狙っていたヤマメは散々でした。
本当に魚影が薄く、たまに出る魚もスレ気味…。
ここぞという実績ポイントですら反応がないということがザラで、正直これからどうしたものか・・・。
まとまった雨が降ることに期待してはいますが、それで状況が良くなるとは思えないほど酷い有り様です。汗
リバーシーバスはまだ早い…?
昨日、今日と少し降った雨に期待してシーバスにも臨んでみましたが、見事に撃沈…。
まだトップには早いのかな…?
川は当分厳しいので海の方へシフトするべきか悩むところです。
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