9月14,17,18,19日、リバーシーバス釣行。
なかなか釣れない今シーズンのシーバス。
今年のホームリバーはホント異常です。
14日 反応弱し
14日、夕マズメ前から始めトップポイントを巡るもドチビセイゴ1匹で終了。
例年ならセイゴクラスがトップに数バイトあるくらいには反応があるのですが…。
17日 数回バイトがあるも・・・
17日、前回と同じ行動パターンで・・・
今回は複数回バイトがあるもすべて乗らず…。
まぁバイトがあったといってもセイゴクラスばかりでした。
18日 大雨に期待大
18日、ようやくまとまった雨が降り、河川は増水&濁り。
状況が状況なだけにトップは出そうにないので久しぶりに上流の流れ込みポイントをチェックしてみました。
TKLM 9/11にヒットし、ランディング寸前まで持ち込めたものの、久しぶりのネットでのランディングにもたついて無念のフックアウト…。
その後はこれといって反応がなく終了です。
19日 ようやくシーバスキャッチ
続く19日、中潮下げ4-5分
前日から予想以上に濁りが抜けて流れもほどほど。
まずはトップポイントからルアーの変わらないサイズのセイゴがヒット。
本命のピンスポットポイントは今回も不発。
(今年は本当に魚が入ってきていないのか全然出ません)
そして上流の流れ込みポイントへ。
TKLM 9/11を下流に送り込み、しばらく巻いたところでヒット!
サイズは40くらい。
続いてヒット!
今度はサイズアップの50ちょっと。
状況的にもうちょっと大きめのサイズが釣れそうなものですが、ここのところあまりにも無反応、釣れてもドチビサイズが続いていたのでこれでも十分っちゃ十分です。
使い続けていた「20 ルナミス」での初まともな釣果ですが、ロッドの余力はまだまだ・・・
せめて60以上は掛けて曲げたいところです。
【タックル】 NEWロッド「ルナミス」で初フィッシュ
<タックル>
ロッド:シマノ 20 ルナミス S80ML
リール:シマノ 19 ストラディック 3000HGM
ライン:シマノ ピットブル8 1号
リーダー:デュエル カーボナイロンライン CN500 4号
<ヒットルアー>
・タックルハウス Tuned K-TEN TKLM 90 9/11
カーボンモノコックグリップの地味に気になる欠点
「20 ルナミス」の特徴の一つであるカーボンモノコックグリップ。
実際に感度の高さを実感できているのですが、思わぬ欠点が…。
ゲームベスト着用で使用すると、ジッパーやDカンに接触したときの音や感触が地味に気になります…。
熱収縮のラバーグリップを巻けば緩和されそうですが、そうすると感度が下がるのかな。
シマノ エクスセンス ガラスライド 95F
シマノ繋がりで使ってみました、気になっていたトップウォータープラグ「ガラスライド 95F」。
先に発売された「110F」のダウンサイジングモデルです。
ガラスノッカー採用で高音大音量!という謳い文句通りの煩さ。^^;
アクションも割と大振りで小場所中心の自分にはあまり合わない感じ。
大場所のサーチルアーって感じですね。
ちなみにメイホウのルアーケース「リバーシブル100」には入りませんでした。