5月30日
前日から待望の雨が降りました。
居ても立ってもいられなくて、雨が降る中さっそく川へ。^^;
早朝6時半、まずは下流部へ入渓。
ちょっと試してみたいことがあって(後述)、川幅の広い区間に入りました。
水温は17℃
雨の影響で増水&濁り。
増水はともかくとして濁りが入るのをすっかり忘れていました。^^;(汗)
前回反応がなかったように今回も反応がほとんどなく、
1/3ほど釣り上がった白泡からようやくチェイスを確認。
が、2回も追ってきたのにかかわらずヒットに持ち込めませんでした。。
その後は反応がなく・・・
前回2匹バラした流芯でも無反応…。
ここはさすがに釣れるだろうと思っていたのでさすがにがっかり。。
ボウズのままこの区間は終了です。
<タックル>
ロッド: アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:東レ ソルトライン ライトフィッシュPE 0.5号
リーダー:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 4lb 10m
試してみたかったラインシステム。
■PEライン ロングリーダーシステム
ラインを巻き替えようとした際に出てきた下巻きのPEラインを見て、
ふと思い出したラインシステム。
雑誌でジャクソンの河西さんが紹介していたPEライン+ロングリーダーのラインシステムです。
リーダーの長さ、何と10メートル。
近距離は実質リーダー分のナイロン、遠投した際はPEラインの特性が使えるというもの。
ちょっとリーダーを長く取り過ぎてしまったのか、今回はあまり活かせませんでした。
(そもそも魚が釣れてませんし)
長さを調整して、再度試してみたいと思います。
今度は前回やり損ねた区間から再チャレンジ。
ここからは渓流ベイトフィネスタックルで釣り上がります。
水温16.5℃
上から見ている分にはあまり濁っていなさそうでしたが、
いざ川に入るとやはり濁りが・・・。
まぁ様子を見ながら釣れそうならそのまま続行ってことで。
最初のポイント、流れが当たる際ギリギリに通してヒット!
やはりいつもより反応が悪くて、ヒットはほぼブッシュ際に集中しています。
アンリパ アレキサンドラ 43HWで。
今度は良型のチェイス!
一発目では出ず、すかさず通し直してヒット!
が、チェイスしてきた魚ではありませんでした。。
釣り上がるに連れて、次第に雨が強くなってきました。
そのせいか水量が更に増して濁りもキツく…。
身の危険を感じるほどではありませんが、釣りの方は厳しそうです。
釣れないようならここらで止めてしまおうと思った矢先に、やや強めのバイト!
今日釣った中では一番マシなサイズ。(それでも20ちょっと)
うーん、もうちょっと釣り上がってみようか。^^;
これが失敗で、以降はまったくといっていいほど反応なし。
退渓するにも上がる場所がなく、けっきょく一時間以上ムダに歩いて・・・
午前11時前、脱出。(汗)
雨が降った直後はダメですね。。
そういえば一ヶ月ほど前にも同じ失敗をしたような気も。
次回は落ち着いてからリベンジということで。
<タックル>
ロッド:アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-411UL
リール:シマノ 16 アルデバラン BFS XG
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.6号 + フロロリーダー 6lb