6月1日
久しぶりに兄と隣の川をいろいろと巡って来ました。
まずはなぜかブラウントラウトが釣れる某河川へ。
去年一度だけ行きましたが、その時は時期が遅いせいか全然釣れず、
しかもブラウンらしき大物をバラしてしまいました・・・。
参考:7/24 「源流ルアー釣行 痛恨のバラシ・・・」
今回はそのリベンジと、どの程度釣れる河川なのかを確かめてみることに。
ここはちょっと遠いので朝早く出発、1時間半ほどで釣り場に到着。
釣り場についてびっくり!
下流のダムに水がまったくありません。。
5月は全然雨が降らなかったのでそのせいでしょう。
早朝6時、いよいよ入渓。
水温は10.5℃
<タックル>
ロッド: オリジナルロッド 56UL
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 4lb
バラさないようにナイロンのスピニングタックルを使用。
(去年来た時もそうでしたが)
スピナーとスプーンをメインにサーチ開始。
ほとんど反応なし。。(-_-;)
たまにアマゴらしきチェイスがありますがすべて小さい。
そして何かしら潜んでそうな堰堤?
スプーンを軽くアクションを加えながら引いてくると・・・
ピックアップ寸前でHit!
足元の岩陰からガボッと出て来ましたが、あまりにも近すぎて掛からず・・・。
これはどうしようもない。。(>_<)
余裕で30センチ以上あったので本命のブラウンの可能性が大。
また釣ることができなかった・・・。
けっきょくここはあまりにも反応がないので1時間もやらずに終了。^^;(汗)
雰囲気は悪くないんですが魚っ気がなさすぎです。。
次の釣り場へ移動。
忘れ物をしたり、朝食も兼ねた昼食を取ったりで遅くなり、次の釣り場へ。
去年そこそこ釣れた源流へ入る予定でしたが、そこには先行者の車が・・・。
引き返して次のポイントへ。
今度は今年新設されたルアー&フライ専用区(のはず)。
後で地図を確認してみると違うような気も・・・。
10時入渓。
水温は16℃
<タックル>
ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ アルファス R-Edition 103L + メガバス BFスプール for ZONDA
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 + フロロリーダー 5lb
ここからは渓流ベイトフィネスタックルを使用。
ここもスピナーメインで。
開始からすぐ、兄が20cmくらいのヤマメをキャッチ。
自分の方はたまにチェイスがあるもののチビばかりで未だヒットなし。。(>_<) [br num="2"] 小規模な堰堤に差し掛かり、 中央の窪みにやる気のなさそうな3匹のヤマメを発見!
一投目、スピナーに軽く触れたのみで掛からず。。
二等目は先ほどより更にゆっくり巻いて、、Hit!
一度触れているのでダメかと思いましたが、また口を使ってくれました。
(別の魚だったかも)
ようやく本日一匹目の魚をキャッチ。
パーマークもなく、かといって銀化しているわけでもなく、、
パッとしないヤマメ。。^^;
ここはこの堰堤で退渓。
次へ。
別の支流の上流へ。
12時過ぎ入渓。
水温は計り忘れて不明。(10~12℃くらい)
入渓地点からすぐに走り去る魚影が見えました。
渓相もよく、ここは期待できそうです。
小さいですが綺麗なイワナをキャッチ。
思ったより距離がなく自分は一匹で終了となりました。
魚影も割りと濃く、何より渓相が良いのでまた来たいと思える釣り場でした。
ここからは林道を走り回ります。
途中の展望台に寄り道。
景色はいいですが見事に山ばかり。。^^;
以前一度来たことのある沢のすぐ隣りの沢に入渓。(14:00 p.m.)
水温は11℃
上がれど上がれど魚の姿が見えません。
源流でこの反応のなさはさすがにおかしい。
よく見ると辺りには真新しい足跡が・・・。
やはり朝の内に誰かが入っていたらしく、全然釣れないので退渓。
また移動。^^;
今度は以前入れなかった支流へ。
16時入渓。
時間的に最後のポイント。
水温は何と20℃…
これはやばい・・・。(汗)
釣り上がるとサイズは小さいですが意外とチェイスあり。
一匹くらいは釣れそうです。
スピナーで釣り上がり、15センチくらいのヤマメ?アマゴ?がヒットしましたが、
ランディング寸前で・・・。
スピナーでバラしが多く感じたのでミノーへチェンジ。
流れの際で出て来ましたがヒットならず。
バラシが続きいてイライラが・・・。
リーリングスピード、ロッド操作も雑になってきます。
で、またバラシ・・・。(-_-;)
今日はダメな日ってことにしてここで納竿としました。
改めて考えると水温が高くて魚の動きが鈍くなっていたのかもしれません。
大半が移動時間だったとはいえ、一日中釣りをしてヤマメとイワナ各一匹ずつ。。
終わってます。(-_-;)