8月7日、大潮。
午後6時半出港。
水深43メートルからパラシュートアンカーを打ち、ボートを流します。
前回の好調っぷりでちょっとリールの負担が気になり、リールを替えました。
0.5号のPEが巻いてあるストラCI4+のスプールを無印ストラに取り付け。
巻取り長は落ちてしまいますが、
メタルボディにノーマルギヤでリールの負荷は軽減されることでしょう。
一投目からヒット!(pm.6:55)
その後もポツポツと釣れ、良い感じかと思われましたが、
予想以上に灘に入ってしまい反応は薄れる一方…。
どうも35メートル付近まで浅くなると反応はイマイチなようです。
さすがにこれはマズイと思い、アンカーを一旦回収。
潮上りして水深53メートル付近から再度流します。
打ち直し後も一投目からヒット!
またポツポツ釣れ始め、このまま数を伸ばせるかと思いきや、、
今度はだいぶ離れていたはずのイカ釣り漁船が急接近!
かなり距離を置いていたつもりでしたが、流れる速度が全然違うみたいです。。(汗)
ぶつかりはしませんが、問題はイカの反応。
近くにいた内はあまり変わりなかったイカの反応が通り過ぎたあたりから激減。。
圧倒的な光量の差なのか、持って行かれてしまいましたね…。
反応が薄くなってからも少し粘ってみましたが、
相変わらず潮も速く、風も強くなってきたので10時前に帰港しました。
釣果は白イカ19杯にスルメイカが2杯。
20はいっているかと思いましたが、ギリいってませんでしたね。
この内白イカ16杯を競りに出し、6,000円になりました。
<タックル>
ロッド: ダイワ エメラルダス IM 76ULB-S
リール: シマノ 14 バルケッタCI4+ 201HG
ライン: YGKよつあみ G-soul PE エギ-イカメタル WX4 0.5号
ロッド: オリジナルロッド 76ML
リール: シマノ 15 ストラディック 2500S + ストラCI4+2500Sスプール
ライン: シマノ セフィア G5 PE 0.5号 + フロロリーダー 10lb
ボートを流して釣るようになってからというもの、
イカメタルタックルの使用頻度が激減しました。
スッテ自体の反応がイマイチ悪いような気もして…
潮が速いことも相まってオモリグ(中オモリ式エギング)の方が効率よく釣れます。