渓流解禁まで2週間を切りました。
3,4月はサクラマスがメインなので渓流トラウト(ヤマメ・イワナ)の準備はまったくやってません。^^;
新たなロッドも購入したことですし、今度はルアー。
今季新たに発売されるNEWルアーを一部紹介したいと思います。
個人的に好きなメーカー、気になっているもののみセレクト。
スミス 「F-セレクト」、「Dコンパクト 38」、「ボトムノックスイマー35」
まずは所有ルアーの大半を占める「SMITH」のNEWルアーから。
■ F-SELECT 51
<スペック>
全長:51mm
重量:2.6g
タイプ:スローフローティング
価格:1,600円
Dシリーズの生みの親、平本仁氏監修のフローティングミノー。
渇水河川、障害物下への流し込み、ダウンへの送り込みなどに使えるフローティングタイプ。
ヨタヨタ泳ぐとあるので、キビキビ動くフローティングの定番「パニッシュ」とは使い分けられそう?
■ D-COMPACT 35
<スペック>
全長:38mm
重量:2.5g
タイプ:ヘビーシンキング
価格:1,600円
小ぶりなヘビシン「D-コンパクト」に更に小さくなった38サイズが登場。
個人的に大好きなルアーですが、正直この手の40mm以下のミノーに必要性を感じません。^^;(汗)
アレキサンドラの35HWとか
■ BOTTOM KNOCK SWIMMER 35
<スペック>
全長:35mm
重量:4.2g
タイプ:シンキング
価格:1,400円
「ボトムノックスイマーⅡ」にNEWカラー、サイズアップモデル 「ボトムノックスイマー35」が新登場。
ステマ臭すぎて去年は手を出す気になれなかったルアー。(終盤にお試しで1回のみ使用)
今年は序盤から使ってみたいと思います。
参考サイト:ボトムノックスイマーⅡ コンセプトノートVOL.2
アンレーズ(アングラーズリパブリック) 「ナップディープ」
■ NapDeep
<スペック>
全長:45mm
重量:2.7g
タイプ:フローティング
価格:不明
「サムシャッド」に続き、「ナップディープ」がインジェクションモデルで登場。
とりあえず発売されたら買ってみます。
ダイワ 「シルバークリークミノー 44S 61S」
昨年はシーズン序盤~最盛期に活躍した「シルバークリークミノー 50S」。
これにダウンサイジングモデルの「44S」とサイズアップモデルの「61S」が新たに登場。
<44S スペック>
全長:44mm
重量:4.2g
タイプ:ヘビーシンキング
価格:980
50mmが4.5gなのでそこまで軽くなっていません。
ここもリュウキに寄せてきた?
どちらかというと小さいルアーの方が好みなので(小さすぎはNG)、こちらも購入予定。
派手目なカラーが好きなので新色の「アカキンヤマメ」が良さそうです。
DAIWA : シルバークリーク ミノー 44S / 50S – Web site
DAIWA : シルバークリーク ミノー 61S – Web site
DUO 「スピアヘッド リュウキ スピン」
■ SPEARHEAD RYUKI SPIN
<スペック>
全長:30mm
重量:3.5g・5g
タイプ:シンキング
価格:950円
同社のライトソルト向けルアー 「テトラワークス スピン」のトラウト版と思われます。
“スピナー”ではなく、”スピンテールジグ”というカテゴリ。
ちょっと気になって昨年はテトラワークス スピンを試してみましたが、結果は…
スピナーではなく、あえてこれである必要性もなく、使いにくい印象でした。(流れ、クロスに弱い)
LONGINがトラウトルアーに参入
フィッシングショーレポートでもお伝えした通り、元スカジットデザインズの伊藤仁氏が立ち上げたルアーメーカー 「LONGIN ロンジン」がトラウトルアーにも参入。
関連記事:フィッシングショー OSAKA 2018 レポート その他いろいろ
春頃発売予定とのことなのである程度は出来上がっているものだとは思いますが詳細は不明です。
とりあえず2018年の気になるNEWルアーはこんなところ。
ぶっちゃけ既存のルアーで十分なんですが、まぁそこはお楽しみということで。^^;