10月28日、マルチプロアングラーの本山博之さんが亡くなられたそうです。
先々週までは十和田湖でヒメマス釣り、当日も山におられたようです。
昨今の本山さんといえば、ザックを背負い年齢を感じさせない軽快な身のこなしで源流域を駆ける姿が印象的でした。
とにかく元気なイメージがあり、あまりにも突然のことでにわかに信じがたいです。
渓流釣りを始めるきっかけの一つとなった「渓流ベイトフィネス」に、渓流トラウトの定番スピナー「AR-S」、変わり種となる「ボトムノックスイマーⅡ」の生みの親。
本山さんのご冥福をお祈りします。