7月28日(若潮)

今シーズン19回目の白イカ釣行へ。

先日購入したNEWロッド、ダイワ 「エメラルダス IM 66MLB-S」を借りて使ってみました。

まずまずの使用感に釣果も上々です。



NEWロッド エメラルダス IM 66MLB-S 初実釣

2人で6時過ぎ出港。

東のポイント、更に深くして水深29,30メートルラインへアンカーを下ろします。

潮は前日同様に程よい感じ。

今回は先日購入したNEWロッド、ダイワ 「エメラルダス IM 66MLB-S」を借りて実釣です。

ファーストヒットは7時15分頃。

いきなりまずまずのサイズをキャッチ。

その後はメタルスッテではなく、上の餌木ドロッパーにアタリが集中。

10杯ほどキャッチしたところで最初の時合終了です。



釣れない時間が20分ほど入って、再びイカがつきだします。

ここからはいつものオモリグで。

ボトムからシャクリ上げてくるいつものパターン。

いつもより5メートル深いだけで手返しが悪く疲れます。^^;



下地:パープルが当たっている様子。

わざとらしい掛かり方ですが、実際にこう掛かって上がってくることもあります。



トモに当たりが集中しやすい船のポジションでオモテの自分はペースが落ちていましたが、イカが船の下に着いているのを発見。

右舷側から竿を出し、手返しよく釣っていきます。

サイズも浮いて着いている割には悪くないサイズです。



船の下で当たらなくなってからは再び左舷側から竿を出し、基本のボトムからシャクリ上げ。

今度はチラツキイワシが当たりカラー。

これだけで釣りになるくらいです。

終了予定だった11時前になって急に良いサイズが釣れ始めたため延長。

けっきょく0時までやって釣果は2人で146杯。(自分が76杯)

途中から保冷剤を取り出し、中の海水を冷やしすぎないようにすると墨が出てこないようです。



発泡は5箱完成。

残りのチビは配りようで。

まずまずの相場で2日続けて諭吉確保。



タックル&ヒットルアー

<タックル>

▼オモリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナIC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号

▼オバマリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス IM 66MLB-S
リール:シマノ 18 バルケッタ 201HG
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号



NEWロッド、「エメラルダス IM 66MLB-S」。

同じロッドでも76とは違いまぁ無難としか言えない使用感でした。
(やはり76ULB-Sは異端のようです)

説明通り重めのスッテも普通に使え、オモリグもできなくはないです。

オモリグには少しベリー~バットが入るのでやはりイカメタル・オモリグ用ですね。



<ヒットルアー>

▼オモリスッテ
・デュエル EZ-フィンミニメタル 15号 4.BLRH ブルー夜光レッドヘッド

▼浮きスッテ(ドロッパー)
・ヨーヅリ クリスタルウルトラ 布巻 Y2 80mm B ブルー
・ヤマシタ 水平ドロッパー 70 F/赤緑
・ヤマシタ 餌木ドロッパー 2.2号 F 赤白

▼エギ
・ヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 N14 TTI チラツキイワシ
・デュエル パタパタQ 2.5号 パープルパープル
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 490グロー 2.5号 R07 SRS ストロボシルバー
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 490グロー 2.5号 B09 SPDM SPDマン

前回同様にチラツキイワシなどの派手めなカラーがよく当たり、これまでずっと良かった赤系の反応が悪くパープルのみが当たりでした。