長年愛用し、ボロくなったベストを新調しました。

これまでにいくつかのベスト、バッグを試した結果、けっきょく最初に選びずっと使い続けてきたダイワのベストに落ち着きました。

これまで使ってきた渓流ベスト

現在、渓流トラウトの収納装備は「渓流ベスト」を使用しています。

スリングバッグなども試してみたこともありましたが、けっきょくベストに落ち着きました。

基本はベストのみで、長時間の釣行や山奥に入る際は、渓流ベスト+ショルダーバッグorザックという装備で釣りをしています。

ダイワ DV-3504 フィッシングメッシュベスト

2014年に渓流トラウトを始めてからというもの、ずっと使い続けてきたのがダイワの「DV-3504 フィッシングメッシュベスト」。

最初にこれを使ったことでルアーケースや小物といったものがこのベストに合わせて最適化されていきました。

何だかんだ言っても複数のポケットが全面に配置されるベストは使いやすいものです。

何年もメインで使い続けていたため、経年劣化で色が落ち、全体的にくたびれた感じになってきました。

そろそろ買い替え時だと思い、次に選んだのがこちら。↓

パズデザイン ZFV-026 メッシュベスト

ボロくなったダイワのベストに代わる新しいベストとして購入したのが、パズデザインの「ZFV-026 メッシュベスト」。

渓流ベストを新調 パズデザイン メッシュベスト

一度使ってみたところ、フリーサイズだったためか自分にはやや大きく、肩パッドをしているような感覚、全体的にブカブカな感じが合わず、即売却しました。

そしてけっきょく元のダイワのベストに返り咲き。

【新調】 ダイワ DV-3408 フィッシングベスト

ボロく、みすぼらしいのが気になったので今度こそ新調しました。

選んだのが、「DV-3408 ダイワ・フィッシングベスト」。

小分け収納に便利なポケット構造を備え幅広い釣種に対応

メイン生地には撥水性のある素材を使用し、しぶきによる水汚れや濡れの不快感を軽減。
使い勝手を考慮したポケット配置。脱ぎ着が楽なフロントバックル仕様。

素材 表地:ナイロン100% 裏地:ポリエステル100%

サイズ:M、L、XL、2XL

出典:DAIWA : DV-3408 – Web site

モデルチェンジ後の後継モデルですが、基本的には同じものです。

モデルチェンジにあたり、渓流で最も無難だと思っているタンカラーがなくなり、ブラックとオリーブの2択に。

最初は渓流・山に黒色はないなと抵抗があり、オリーブにしようかと思いましたが、最近は登山などでも普通に黒色のものが多いこともあり、最終的にブラックにしました。

ポケットの大きさ、配置は変わっていないものの、メインポケットのジッパーが少し変わっています。

大きな変更点として、前モデルの背面がメッシュ2層だったのが、メッシュ+非メッシュに。
(写真を取り忘れたので詳細は別の機会に)

通気性は悪くなることでしょう。

タイトで動きやすい渓流ベスト

このベストの気に入っているところが、以下の2点。

渓流専用といった感じの潔い収納力

本流に使うようなサイズが入るルアーケースには適応しません。

タイトで動きやすい

全体的にタイトな造りで動いた際のベストのブレが少ないです。



収納力はそれほど高くないものの、その分着膨れることがなく、機動性重視なベストです。

最低限の持ち物で装備をすっきりさせたい方にはオススメです。