ベイト・スピニングの2タックルでのリバーシーバス釣行
10月26日、小潮
潮回りはイマイチですが、前日に雨が降ってチャンス?
夕マヅメ、いつものポイントへ。
ポイントに着くと、思ったより雨の影響が小さく、流れの勢いがイマイチであまり出そうにない雰囲気。。
いつものジョイクロ→TKLMで探るも予想通りの無反応っぷり。
早々に見切りをつけ、ポイント移動。
今度は堰へ入り直しましたが、釣行直前から吹き始めた風で釣りにならず、この日は終了としました。
翌27日、中潮
前日のリベンジへ。
今回は前日より流れの勢いが増して釣れそうな雰囲気。
先発のジョイクロは反応なし。
タックルハウス 「TKLM 9/11」をダウンクロスに流すこと数十投・・・
集中力が切れ掛かり、気が抜けていたところに不意打ちのヒット!^^;
ここ最近では久しぶりに良い重量感。
緩めのドラグを引き出しつつ、慎重にやり取りしてネットイン。
ラバーネットの割増分なのか、重さの割に思ったより大きくはありませんが、
それでも十分に良いコンディションのシーバスです。
サイズはジャスト70センチのスズキクラス!
と言いたいところなんですが・・・
若干のメジャーの弛み、口閉じで69センチですね…。^^;(汗)
お持ち帰りのため、キープ。
次のポイントへ。
ロッド: シマノ ゾディアス グラスコンポジットシリーズ 176MH-G
リール: シマノ 14 ベイゲーム 301HG
ライン: YGKよつあみ G-soul X3 150m 25lb(1.5号) + ナイロンリーダー 20lb
スピニングタックルに持ち替え、堰のポイントへ。
先発はハンプ 「グース 125F」。
程よい勢いの流れに流すこと数投・・・早速ヒット!
が、フッキングミス…。
フックが小さいからなのか、グースはこれが多い気がします。。
今度はアイマ 「コモモ SF125 (旧モデル)」。
こちらも同じように流していると、小さなアタリ?
ゴミか何かに当たったのかと思いましたが、やはり何か生き物が付いています。
回収してみると、ルアーと変わらないサイズのシーバスが。^^;
斑点があるのでタイリクスズキってやつですかね?
コモモもイマイチなので信頼の「TKLM 9/11」にチェンジ。
数投で浅いバイトがあるものの、掛からず。。
更に今度は水面を割る激しいバイト!
乗ったと思いきや、またしてもテンション抜け…。
外れたはずなのにバグったように頭を激しく振っているシーバスを見ながら回収していると、
ルアーの抵抗がありません。。(汗)
どうやらラインブレイクだったようで…
お気に入りのTKLMはシーバスの口に付いたままだったようです。。
シーバスでは初のラインブレイク。
リーダーがなかったのでPEから切れた模様。
ラインに傷があったのか、シーバスのバイトに巻き込まれてしまったのか、
新しくラインシステムを組み直す気になれず、これで終了としました。
前半のベイトシーバスは良かったんですが、
何とも後味の悪い釣行となってしまいました。
<タックル>
ロッド: ダイワ 13 ラテオ 86ML・Q
リール: ダイワ 15 フリームス 2508R-H
ライン: ラパラ ラピノヴァX 0.8号 + フロロリーダー 16lb