2018年最後の記事は、タックルのまとめ。

今年買って良かったタックル、微妙だったタックルを紹介します。

ルアーやら小物類を入れ出すとキリがないため、ロッドとリールのみ。



<関連記事>
2017 買って良かったタックル ロッド編
2017 買って良かったタックル リール編



今年購入したタックル(ロッド&リール)

今年購入したタックル(ロッド&リール)がこちら。

(以下、購入順)



<ロッド>

・パームス シルファー SYCVi-53UL グラスモデル

・ダイワ ソルティスト BS 66MLB

・ダイワ ピュアリスト 48UL・V

・パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-83MH

・ダイワ エメラルダス エア AGS 68ML/H-S BOAT

・スミス マジカルトラウト ULフラッシュ テレスコピックベイトモデル MT-TEC50ULM

・シマノ グラップラー ジギングシリーズ S603 (来年以降使用予定)

・ダイワ エメラルダス MX BOAT 65MB-S・E

・ダイワ エメラルダス MX 86M-S・E (来年以降使用予定)

・ヤマガブランクス ブルーカレント 63 ベイトモデル (来年以降使用予定)

・ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB (来年以降使用予定)



<リール>

・ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH

・ダイワ 18 カルディア LT1000S-P

・シマノ 12 カーディフCI4+ C2000HGS

・ダイワ 17 エクセラー 3500H

・ダイワ 17 エクセラー 2508RH

・ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL

・ダイワ 16 セルテート 2510RPE-H 本体のみ

・シマノ 17 サステイン 4000XG (売却済)

・US DAIWA FUEGO CT 100H



本命からネタ枠?、近年急増しているAmazonでの破格品、今年もまぁいろいろと買いました。

年々増える一方のタックル。

リールはともかく、ロッドは送料の関係で手放しにくいのがネックとなっています。



買って良かったタックル・微妙だったタックル

それでは、今年買って良かった・微妙だったタックルを紹介。



今年の分だけでなく、昨年に来年用として購入した以下の3つも入れています。

・ヤマガブランクス バリスティックベイト 810ML RC NANO

・パームス シルファー Big Bend【IIDA Concept】 SYKSi-83MH

・ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-SHL



買って良かったタックル

パームス シルファー Big Bend【IIDA Concept】 SYKSi-83MH

サクラマスに中禅寺湖の大物ブラウントラウト、釣るもの釣って満足の一本。

何となくトラウトにはウッドシート&コルクグリップのトラウトロッドじゃないと違和感があるので大物トラウト用になくてはならないロッドです。



ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-SHL

特筆すべきことはないものの、これといって欠点がない優秀なリール。

微妙にドレスアップして愛着もあります。

「タトゥーラSV TW」でも良かったんじゃあと思わなくもないですが、仮にタトゥーラを買っていたらジリオンSVにしておけばと思ったことでしょう。



NEWシロイカタックル ロッド2本 リール1台

・ダイワ エメラルダス エア AGS 68ML/H-S BOAT

・ダイワ エメラルダス MX BOAT 65MB-S・E

・ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL

特に良かったのがベイトタックルの方。

お試しくらいのつもりで買ったボートエギング用ロッドがシロイカ釣りのオモリグにピッタリ。

新型ICカウンター搭載リールも重さからシマノに及ばないものと思っていましたが、これはこれで良いリールでした。



シマノ 12 カーディフCI4+ C2000HGS

型落ちのため、半額で購入できた「12 カーディフ」。

渓流になったデザインに十分な性能。

ハンドルリターン機構は従来モデルの方がスムーズなような気がします。



ダイワ 16 セルテート 2510RPE-H (本体のみ)

使用回数はまだ少ないものの、本当に買って良かったと思えるリール。

本体だけなんてセコい買い方をせず、まともに買ってしまえば良かったと思っています。
(セオリーのスプール・ハンドルを流用)

来年発売されるであろうNEWセルテートには期待しています。



微妙だったタックル

▼ ヤマガブランクス バリスティックベイト 810ML RC NANO

悪くはないものの、特別良くもない。

奮発して買った割にはどうもぱっとしない印象…。

半端なレングス、好きではないリールシート(ACS)のせいか、どのあたりがリバーカスタムなのって感じ。

「85M NANO」の方が良かったかも。

リールシートを交換すればまだ評価が変わる気がします。



▼ パームス シルファー SYCVi-53UL グラスモデル

渓流トラウトでメインに使い、十分に良い釣りができました。

が、やはり最後までグラスの良さが分からず自分には合わない感じです。

もの珍しさでグラスに飛びついてみましたが、無難にグラファイトの方にすべきだったかなと。



▼ パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-83MH

安かったので買ってはみたものの、思った以上に使いみちがないことに気づきました。

ミノーイングやスプーニングなど、特に何かに特化したわけでもなく、至って無難なスペック。

どうしてもベイトシーバスロッドの方がスペックとしても上なこともあり、もう見た目だけが取り柄な印象です。



▼ ダイワ LTコンセプトリール

・ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH

・ダイワ 18 カルディア LT1000S-P



最後に今年話題のLTコンセプトリール。

悪いとまではいきませんが、どちらも自分には微妙な出来。

軽量化、ねじ込み式ハンドルの採用など、劇的な進化のあったフリームスですが、新型DS5製ボディの剛性不足は頂けません。

用途によっては問題ないものの、使って気持ちの良いものではありません。

退化してしまったスプール受けは、進化点を考えるとまぁ仕方ないものと思っています。

カルディアについては今に始まったことではありませんが、価格帯とスペックが微妙過ぎる…。

やはりルビアス以上に期待したいところです。



2019年のNEWタックルは・・・

来年はとにかくダイワのセルテートとルビアスに期待。

まだあまり新製品の情報が出ていないものの、上の2つ以外これといって気になるものはない感じです。



2018年最後の記事はこれで終了。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

年末にかめや釣具で福袋を見繕ってみたので、正月3が日はそれを取りに行って来ます。^^;