ダイワスピニングリールの立ち位置

NEWセルテートのLTコンセプトページに掲載されているダイワ汎用小型スピニングリールのマトリックス。

順当なものから、公式がこの評価でいいのか疑問な各リールの立ち位置。

タフさ最低の19フリームスに、まだ公開されていない19バリスティックFWがさらりと載っています。

NEWセルテートのLTコンセプトページに掲載されているダイワ汎用小型スピニングリールのマトリックス。

セルテートは順当な立ち位置。

一応18イグジストは16セルテートよりタフということなんですね。

タフさが最も低い位置にある19フリームス。

確かにそこそこの負荷が掛かると撓んでしまうリールフットはいかがなものだと思いますが、まさか公式でこの評価とは…。

このDS5製ボディは今後もいろいろなリールに流用していくだろうにこれでいいのでしょうか。

ルビアスとセオリーはタフさでは同じ模様。

何やかんやでセオリーは十分に使えているものの、個人的にはわずかにルビアスを上にして欲しかったところ。
（一応ルビアスは蓋のみ金属ですから）

次期ルビアスでこれより少し上回るようにするつもりなのでしょう。

現時点で2019フィッシングショーではNEWルビアスの発表はないようです。

まだ発表されていないにも関わらず、さりげなく載っている「19 バリスティック FW」。

こちらは予想通りの17セオリーのLTコンセプト化・マグシールドレスモデルのようです。

更にローターは18イグジストのものと同等とのこと。

予想を上回るスペックにこれはすぐに予約注文するつもりです。