白イカ釣り用にダイワのキャタリナICを追加導入。
0.6号のPEのラインを巻き、ハンドルを交換してみました。
ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
先日購入した2台目のダイワ「18 キャタリナ IC 100SHL」。
ここ最近は忙しくてラインすら巻けていませんでした。
やっと落ち着いてきたので、
・ライン巻き
・ハンドル交換
を済ませました。
【ライン】 クレハ シーガーPE X8 0.6号
巻くラインは、8本撚り(編み)で10m毎に色分けされたマルチカラーラインのクレハ 「シーガーPE X8」。
これが最もコスパに優れていて、白イカ釣り用のリールにはすべてこの0.6号を巻いています。
自分は浅場専門でラインが切られることがほとんどないため150m巻きを選んでいますが、普通は200m巻きがベター。
【ハンドル】 ゴメクサスのノブに交換
今回は使う前にハンドルを交換します。
純正のハンドルノブはEVA。
EVAのラウンドノブは軽くて握りやすいのですが、どうもEVAの質感があまり好きではなく、特に手が汚れた状態で触るのに抵抗がありました。
1台目のキャタリナICは交換しようと思いつつそのまま使い続けてしまいましたが、この2台目は最初から交換しておこうと思います。
ゴメクサス 105mm カーボンクランクパワーハンドル
交換するハンドルがゴメクサスの105mm カーボン製クランクパワーハンドル。
製品名が曖昧でパッケージの表記は他のものと使い回しなのか間違っています。
ハンドルノブだけで良かったのですが、ハンドル一式の方がお得だったのでこちらを選んでみました。
105mmのカーボン製クランクハンドル。
ハンドルはもちろんダイワ用とシマノ用に分かれており、取付部8×5mm用がダイワ、8×5mm用がシマノとなります。
ノブは30mmのアルミ製ラウンドノブ。
ダブルハンドルにちょうどいいサイズ感です。
<付属品>
付属品はナット2種にロックプレート、各種ワッシャーなど。
【交換】 ロックプレートの穴が・・・
早速ハンドルを交換してみました。
キャタリナIC標準のナットを流用し、ハンドルを装着したまではいいのですが、ロックプレートを固定するネジが入りません。
どうやらロックプレート側の穴が若干小さいようなのでこれを棒ヤスリで削って拡張。
少し削るとネジが入るようになり、ようやく交換することができました。
ハンドル長、ノブのカラーがキャタリナICに合っていますね。
キャタリナIC 2台体制
これでキャタリナICが2台体制に。
早速使用してみたところ、ハンドルの使用感も上々です。
やはりノブは少々重くても金属の方が手触りが良いですね。
1台目のノブを同じものを交換してみます。