渓流ルアーフィッシングも今年で2年目。
暇さえあれば海そっちのけで足繁く通っています。^^;(笑)
解禁からの釣行回数は12回。
内2回は解禁明けすぐなのでまぁノーカンとして、ちょうど10回釣りに行きました。
メモリアルフィッシュも釣れたところでちょっと中間報告を。
<渓流>
去年は源流が多かったので今年は小渓流でのヤマメ狙いが中心。
ヤマメとイワナ、どちらかと言えばヤマメの方が好みなのもあります。
序盤はあまり釣れず、その上バラシも多くて悔しい思いをしましたが、
先日、ついにホームでは釣れないと思っていた尺ヤマメを釣り上げることができました。(^^)
5/21 「渓流釣行 ホームで尺ヤマメをキャッチ!」
31.5cm
念願の尺ヤマメ。
ホームでは釣れる気がしなかったので嬉しいことは嬉しいのですが、
こうして見るとシルエットだけならニジマスとあまり変わりませんね。^^;(汗)
次は体高があって精悍な顔つきをしている個体の大物を釣りたいものです。
続いて、
<源流>
3回同じ流域に通いました。
こちらは釣りそのものより渓相が好きってのもあってプチ登山気分です。
ここで通算3匹目の尺イワナを釣ることができました。
5/14 「台風後の源流釣行 滝下の尺イワナ」
31cm
サイズはギリギリでしたが
今まで”居るのは分かっているのに釣れない”っていうポイントでのヒットだったので
釣った喜びは一番でした。
渓流釣りもまだまだ序盤。
ルアーケースを流されるというハプニングもありましたが、
それを補って余りあるほどの釣果で順調そのものです。
<タックル>
今期はスピニングタックルをメインに使ってきました。
別に渓流ベイトフィネスを辞めたわけではなく、
本来はこちらがスタンダードなので使用感を使い比べるという意味でも使ってます。
今のところ源流では厳しいものの、
小渓流程度では自分の拙いキャスト技術でも何とか釣りになっています。
ロッドは去年完成させたもののまったく使えていなかったオリジナルロッド。
渓流用の「56UL」に源流用の「46L」の2本体制で、
それぞれで尺クラスを釣ることができ、十分過ぎる働きを見せてくれました。
源流では断然ベイトに分があるので46Lの方は今後あまり出番がないかもしれませんが、
「56UL」は積極的に使っていくつもりです。
淡水なのを良いことに釣行後の掃除をサボっていたのでこの機会にメンテを。
ガイドは蜘蛛の巣がこびりついていたのでブラシでリングを綺麗に。
ルアーも淡水といえどほっておくとフックやリングが錆びつくので、
洗ってからしっかりと乾燥させておきます。
今後は川の方はひとまず小休止ということで控えめに、
おざなりになっている海の釣りに行ってこようかと思っています。
その間、渓流ベイトフィネスのことやウェットウェーディングについて、
その他、装備やタックルのインプレなどを投稿予定です。