【本命】 行って来ました初売りセール Part2」から数日・・・



取り寄せてもらっていた「ストラディック」が入ったと連絡があり、早速受け取って来ました。
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■シマノ 15 ストラディック 2500S
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<スペック>
品番:2500S
ギア比:5.0
実用/最大ドラグ力:2.5kg/4kg
自重:230g
糸巻量:フロロ 5lb-100m、PE 0.8号-150m
最大巻上長:73cm
ハンドル長:50mm
ベアリング/ローター:6/1
本体価格:24,000円

メーカー製品ページはこちら



それでは、開封。
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付属品は最低限、リール袋などはつきません。



釣具店で何度も触りましたが、改めて手に取るとずっしりとしていますね。
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時期が時期なので金属ボディが冷やっとします。^^;



久しぶりのシマノ製スピニングリール。

以前「12 アルテグラ」C2000HGSを購入し、アジングや管釣りなどに使ったことがありました。

性能は十分に満足できるものでしたが、どうしても見た目が好きになれず、
けっきょく手放す羽目に。。(汗)

関連記事:「シマノ 12 アルテグラ C2000HGS インプレ

今回は見た目で手放すことはなさそうです。^^;(笑)



これに合わせるロッドはヤマガブランクス 「ブルーカレント 78M Ⅱ」。
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パワーロッドに手持ちの華奢な「07 ルビアス」では心許ないので
メタルボディ系のリールが最適かと。

候補としては手持ちのスプールやハンドルを使い回すことができる
「13 セルテート 2004」が無難でしたが、
・後継の「16 セルテート」が出るかどうかのタイミング(この時は不明でした)
・やや高価
ということもあり、前々から気になっていた「15 ストラディック」の”2500”を選びました。



<シマノ 2500番を選んだ理由>

ライトゲームでは定番の2000番ではなく、あえて2500番を選んだ理由は”スプール径”。

シマノの2500番はダイワの2500番(2506、2508)より小さいらしい(未確認)。

ダイワ-2000番では小さく、かといって2500番は大きいかなというシーンで
その間を埋めてくれるのではと今回2500番を選んでみました。

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左からダイワ-2004、シマノ-2500S、ダイワ-2506
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▼スプール寸法
ダイワ-2004:43.0mm
シマノ-2500:46.5mm
ダイワ-2506:48.0mm

思ったよりダイワ-2500番寄りですね。^^;
(というかほとんど変わらない…)

正直なところ、もう少し小さめだと思っていました…(汗)



次にギヤ比ですがこちらは単純。

「2500HGS」ではハイギア特有の巻き始めの重さを感じたので無難に「2500S」を選択。

関連記事:「ライトタックルゲームにおけるハイギヤという選択

これはダイワだと2506(ノーマルギヤ)とほぼ同じ巻取り長になります。



今回このリールを買って分かったことは、

ダイワ 2500番 = シマノ 2500番 ってこと。。(汗)

ずっとダイワとシマノのリール番手はズレていると思っていましたが、
それは3000番以降の話みたいですね。

また一つ勉強になりました。



次回はこのリールの各部重量測定と、ファースト・インプレッションを予定しています。



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