5月22日
「渓流トラウト釣行 今季初の尺イワナをキャッチ！」の続き。
午後からはベイトタックルに持ち替え、まだチェックしていない支流を釣り上がってみたいと思います。
その前に腹ごしらえ。
ナチュラム20周年記念のシェラカップを使って湯沸かし。
容量が320mlなのでカップヌードルに必要な量に足りないかと心配でしたが、ギリギリ麺・具が浸る程度には何とか足りました。
空腹が満たされたところで釣り再開。
いつも釣りをしている本線に流れ込む小さな支流。
釣果は期待できないと思いますが、ホームリバーは一通りチェックしたいと思っていたのでいつかは釣り上がるつもりでいました。
降りられそうな適当な場所を探して入渓。
まったく魚がいる気配がしませんが、スピナーを送り込んでいると、小さなヤマメがヒット。
5センチ台のミノーと変わらないサイズです。^^;
意外と魚は居るようでその後も20に満たないようなサイズまで確認。
ヒットしましたがすぐにバラしてしまいました。。
人の入りもあるようで釜付近で木の枝に引っ掛かった餌釣りのマーカーを発見。
まぁルアーよりは餌釣りに向いたロケーションですね。
その後はすぐに堰堤に当たったのでこれを越えます。
すると、また堰堤。
更に堰堤。。
進めど進めど堰堤ばかりで釣りになりません。。（汗）
今更引き返すのも面倒なので、とりあえずは前進あるのみ。
すると、やっと抜けたようでようやく釣りになりそうな雰囲気になってきました。
適当な流れからイワナをキャッチ。
更にベタなポイントからヒット！
20半ばのイワナ。(^^)
思ったより魚影はあるようです。
その後もそれらしいポイントが続き、イワナの反応がありました。
このままこの渓相が続いてくれることに期待しましたが、先にはまた堰堤が・・・。
とりあえず堰堤を越えようと横の斜面に上がってみると、何だか上に続いていそうな獣道を発見。
たぶん鹿の通り道なのでしょう。
ここまで薄気味悪い雰囲気が続き、正直そろそろ脱出したいと思っていました。
道路か田んぼに出られることに期待してその道を上がってみることに。
5分ほど登ったところでようやく道路に出られました。
人工物が見える安心感。。^^;
そのまま釣り上がっていけば、いずれは楽に退渓できそうな場所に辿り着くのは分かっていましたが、思ったより長い道程のようです。
またこの獣道を降りて釣り上がるのも有りですが、正直気が進みません。。^^;（汗）
＜タックル＞
ロッド：アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-411UL
リール：シマノ 16 アルデバラン BFS XG
ライン：シマノ パワープロZ 0.6号 35m + フロロリーダー 5lb
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