『ダイワ アルファス 150HL オーバーホール 分解編』の続き、組立編です。
組立編とはいったものの、作業手順の写真を撮っていなかったため、注意点のみです^^;
まずは、紛失しやすそうな部品。
ギヤシャフトの付け根に設置されるワッシャー? 24番:ギヤーシャフトW
ボディ側の溝に嵌めてやるだけです。
組み立ては、基本的に分解の逆手順を踏めば良いだけなので省略。。
注意点としては、ワンウェイクラッチの向きと、51番:クラッチリング
ワンウェイクラッチの向きは、これが正しい向きになります。(103系とは逆)
反対に取り付けてしまうとハンドルが逆転します。
もう一点、51番:クラッチリング
切り込みが溝に嵌るように取り付けます。
103以上に手抜きになりましたが、150Hの組み立てはこれで終了です。。
次回のオーバーホール時に写真を撮り貯め、完全版を掲載します。