初夏のトップシーバスゲーム用にシマノ 「ゾディアス 260ML-G」を買ってみました。
マニアックなグラスコンポジットスピニングロッド。
使用するルアーのウェイトにマッチし、セイゴ相手に楽しめそうなスペックです。
シマノ ゾディアス 260ML-G
世界が認めたバーサタイル
“X”が鍛えたパワー。
あらゆるルアーを操るマルチパフォーマー。
バスフィッシングの本場アメリカと日本でテストを繰り返して完成したZODIAS。全50アイテムのラインナップは、個々が様々なルアーへの高い対応力を備えます。ハイパワーXで全身を強化し、軽量でありながらフルキャストやビッグバスとのパワーファイトでもネジれず、キャスト、アクション、フッキングの一連の動作がスムーズに決まります。このほか、飛距離と軽さを兼備したセミマイクロガイド、リールシートにはカーボン強化素材「CI4+」を採用した「ファイティンググリップType R」(ベイト)と「パーフェクションシートCI4+」(スピニング)を搭載するなど仕様も本格派。1 本のロッドでどれだけのことができるか。ZODIASは、多彩なルアーを駆使する現代のバスフィッシングに呼応すべく生まれた、新世代のマルチパフォーマーです。
シマノが誇るバスロッドのエントリーモデル。
定番はもちろんのこと、グラスロッドまで有する豊富なラインナップ。
バスプロ 黒田健史氏監修のグラスコンポジットスピニングロッド 260ML-G
身近なタフフィールドの攻略を見据えたグラスコンポジットスピニングロッド。爽快なキャストフィールに加え、小型クランクベイトの微かな振動もティップを通して伝達します。
今回選んだ「260ML-G」は、バスプロ「黒田健史」氏監修のグラスコンポジットスピニングロッド。
クランク用のグラスコンポジットベイトロッドはさほど珍しくないものの、グラスのスピニングロッド、ましてや実売1万円そこそこのエントリーモデルとなるともうこのロッドしかないはずです。
参考記事:ゾディアス 260ML-G | 黒田健史の「いろはにほへと」
用途は初夏のトップウォーターシーバス用
本来の用途はバスフィッシングのシャッドや、ボートシーバスなどが想定されているようですが、初夏の小型のトップウォータープラグを使うシーバス用に考えています。
初夏のトップシーバスは、釣れるサイズがセイゴクラスがほとんどなのでシーバスロッドではオーバー過ぎて面白味に欠けることがありました。
こちらのロッドなら使用するルアーのウェイトにマッチし、セイゴ相手にもファイトを楽しめそうです。
グラスコンポジットである必要性は特にないものの、その辺は面白そうというだけ。
トップウォータープラグだけでなく、マイクロベイト用の小型プラグやバイブにも良さそうです。
それにしてもゾディアスにはストラディックCI4+を合わせる他ありませんね。^^;