今シーズンは序盤から調子が良いのでイカメタルロッドを新調してみました。
リールに合わせてシマノ 「19 セフィアSS メタルスッテ B66M-S」を購入。
新たにスパイラルXを搭載した2019年のNEWモデルです。
シマノ 19 セフィアSS メタルスッテ
スパイラルXを搭載し、上質な曲がりへと進化。
新たにスパイラルXを搭載し、高い強度と剛性を保持しつつ、より細身&軽量ブランクスへと生まれ変わりました。ブレを抑えたシャープな操作性、アタリを明確に捉える目感度と手感度を実現。波の揺れを吸収してイカを掛けた後の安定性も向上し、心地よくやり取りを楽しむことができます。またロッドの中心にある継ぎ部は、硬さのギャップを徹底的に抑えてスムーズに曲がる設計。センターカット2ピースでありながら1ピースに迫る綺麗かつ上質な曲がりで、上位機種と錯覚するほどのハイレベルな性能に仕上がっています。
セフィア SS メタルスッテ[Sephia SS METAL SUTTE]|シマノ -SHIMANO-
B66M-S パワー系オールラウンドベイト
水深10~60m+α、掛け重視、クイック&積極的な誘い etc.
<スペック>
品番 | 全長 | 仕舞寸法 | 自重 | 先径 | 適合スッテ | 適合ライン | リールシート位置 | カーボン含有率 | 本体価格 |
B66M-S | 1.98m | 102.7cm | 90g | 0.9mm | 8~25号 | PE 0.4~1.0号 | 386mm | 97.3% | 28,000円 |
ベイトモデルには「ML」、「M」、「MH」の3パワーあって、メタルスッテ(イカメタル)専用に使うつもりなのでスタンダードなミディアムを選択しました。
オモリグも視野に入れるならMHの方が硬さがあってシャクリやすいように思います。
スパイラルX&ハイパワーXにタフテックαを採用
技術特性には、今や定番となったハイパワーXに新たにスパイラルXを搭載。
カーボンシートをX状に巻くことでブランクのネジレを防ぐ技術(シマノでいうハイパワーX)は他社でも当たり前に採用していますが、スパイラルXはシマノにしかできないブランク製造技術です。
セフィアBBでも良かったのですがこのスパイラルXに惹かれてセフィアSSを買ったくらいです。
破損しやすいティップには強度の高いタフテックαを採用。
しなやかさと強さを両立したソリッドらしいです。
マルチパーミングシートCI4+
リールシートにはシマノオリジナルの「マルチパーミングシートCI4+」を採用。
正直シマノのオリジナルシート(ベイト)は苦手なんですがこればっかりはどうしようもありません。
ステンレスフレームLDBガイド&Kガイド
ガイドはステンレスフレームのKガイドを採用。
ティップ部にはKTガイドより傾斜が急でより糸絡みしにくいLDBガイドを採用しています。
ガイドリングはSiC-Sのようです。
ガイドセッティングは、トップ・ティップガイドが下を向くスパイラルガイドセッティング。
糸絡みしにくさ、スムーズな曲がりに貢献します。
バルケッタCI4+と合わせて使用
これまでダイワロッド×シマノリールという個人的にモヤっとくる組み合わせてやっていたイカメタルゲーム。
シマノ×シマノになりスッキリしたところで今シーズンのイカメタルゲームはこれをメインに使っていくつもりです。
こうなるとバルケッタCi4+も現行モデルにバージョンアップしたいところですね。