6月1日
2日続いての渓流(源流)ルアーフィッシング。
今日はお隣りのT県S川水系の源流に行って来ました。
(今日も兄と二人での釣行です)
早朝6時半入渓。
入渓して直ぐ、ふと足下の岩の周りにスピナーを通すと、、プルルッとHit!
15cmにも満たない小型でしたが、初ヤマメ(^^)
ここまではギリ放流のヤマメで、これより上はイワナオンリーです。
どんどん遡上していきます。
川伝いに上がれないところは藪こぎで。
再び川に下り、スピナーをひたすら打つこと小一時間、、
AR-SでHit
うーん、小さい。。
堰堤に到達。
スピナーばかりはアレなので、こういったポイントはミノーで。
DコンでHit!
昨日はトゥイッチで釣った感がありましたが、
今回はキャスト後バックラの修復中に釣れちゃいました^^;(笑)
どんどん釣り上がります。
AR-Sで追加
相変わらずサイズは小さめ。
更に釣り上がると、ようやくまともなサイズがHit!
そろそろ区切りをつけないと帰りがしんどいことになりますが、
調子に乗ってどんどん釣り上がります(笑)
しかし、釣れることは釣れるものの、サイズはチビばかり。
ちょっと変わった雰囲気の場所に出ました。
何匹か追加するものの、サイズは相変わらず。
更に遡上すると何故か橋と道路が見えて来ました。
思わぬ場所に行き着きましたが、まだ上流に行けそうです。
しかし、この時点で時刻は12時前。
十分釣りを楽しめたことですし、ここで納竿としました。
問題はここから。
上って来た分、今度は下りなければいけません。
せっかく道路に出たのでここから下りられないものかと思い、
たまたま山菜採りに来られていた地元の方に尋ねると、
水路に沿って山道があり、そこから下りられるとのこと。
教わった通り、水路に沿って山道を歩きます。
2,30分ほどで着くのかと思いきや、歩けど歩けど降りられそうなところが見えてきません。。
一時間ほど歩いてようやく車が通ることのできる道に出ました。
棚田に沿って道路を歩いて降りて行きます。
アスファルト+下りなので地味に足にきました。。
S字の道路を下りた後、今度は車の駐めてある入渓地点まで上ります。
14時前、、ようやく入渓地点に駐めていた車に到着しました。
これなら遡上して来た川を下った方が早かったかも知れません・・・。
もうこの時点で釣りの余韻は一切なく、謎の達成感で一杯でした(笑)
釣果はヤマメ1匹、イワナ8,9匹と悪くはないものの、サイズの方はイマイチ。
15cmほどの小型ばかりで、20cm台は1,2匹と場所の割には…という感じでした。
釣り易さ、サイズとも地元のK川の方が良い感じ。
S川水系はよほど山奥の上流にいかないとサイズの方は期待できず、
全体的に小型が中心らしいです。
とはいえ、せっかく買った遊漁券なのでもう一度は行くつもりです。
(今度はこれより更に上流)
<タックル>
ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ PX68L リベルトピクシー + FSS(フィネススペシャルスプール)
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 + フロロリーダー 5lb
ルアー:スミス Dコンタクト、AR-S スピナー 3.5g