8月30日

リバーベイトシーバス釣行

期待ハズレだった前日から一転、トップに70弱、シャローランナーで60弱をキャッチ。

やっと「ラブラックスAGS 77LMLB」で良い魚を釣ることができました。



トップウォーターに思わぬ大物が・・・

6時過ぎスタート。

大潮、下げ7-9分

まずはいつもの流れ込みピンスポットポイントからチェック。

前日より濁りは弱まっていて、支流との合流付近には時折チビセイゴのボイルが見られます。

せっかくなので少しお遊び。

決まってこのサイズばかり。

自分と同じくらいの大きさによく喰らいつくものです。



チビセイゴを2匹釣ったところで本命の流れ込みをチェック。

居ればすぐに反応があるはずですが何もなく、これは今回も居ない感じか?

5,6回は良いところに入ったはずなんですが…。

もう数投して見切りをつけようと思った矢先、流れるペンシルに大きな魚体がガバッと!

そのまま水中に引き込まれてヒット!

これまでの50前後とは明らかに違う重みに引き。

ベイトのドラグも引き出されます。

何度も突っ込まれ危うい場面もありましたが、無事にランディング成功。

明るいうちに取れて良かった。
(暗いと濁った水中で魚を見失ってランディングが難しんですよね)

恰幅のいい良型シーバス。

サイズは70センチに惜しくも及ばない68,9センチ。

惜しいサイズでしたが、確かトップウォーターで釣れた中で過去最大です。

久しぶりの良型、大迫力の出方に手が震えました。



諸用で一旦自宅に戻り、出直した時点で暗くなり始めたので下流の堰は止めて上流の流れ込みポイントへ再エントリー。

ノースクラフトのBMCを流すと手前からチビセイゴがヒット!

今度は送り込んでいる最中にヒット!

良い出方だったのですがすぐに抵抗が弱まり、上がってきたのは案の定のコイツ。

今度は流し込んだ先での巻き始めにヒット!

エラ洗いを確認、見えた魚体は5,60センチはあるであろうシーバス。

流芯付近からエラ洗いされたところで痛恨のバラシ…。(汗)

理想的な出方だっただけに残念…。



更に続けるも反応がないため、「TKLM 90」の緑金にチェンジ。

一投目の送り込み中にヒット!

エラ洗いもしないし、またウグイかと適当にやりとりしていると、寄せてから見えた魚体はまさかのシーバス。^^;

ある意味落ち着いていた対処でき、無事にネットイン。

引きはさほどな感じでしたが、サイズは60弱とまずまずでした。

やはり緑金のTKLMは程よい濁りに強いです。



そのまま続けるも反応がないので再びBMCを投入。

すると、また送り込み中にヒット!

予想通りのウグイでした。

さすがにもう出そうになく、集中力も切れたので8時過ぎに納竿としました。



タックル&ヒットルアー

<タックル>
ロッド:ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SHL + RAY’s STUDIO 軽量ブランキングブレーキローター
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 1.5号
リーダー:デュエル カーボナイロン CN500 5号

初ヒットのサクラマスをバラシ、何となく縁起の悪いロッドとなっていた「ラブラックスAGS 77LMLB」でようやく良い魚を釣ることができました。



<ヒットルアー>
・ダイワ モアザン ソルトペンシル 95F
・ノースクラフト BMC 100F
・タックルハウス Tuned K-TEN TKLM リップレスミノー 90mm 9/11