2019 サクラマス釣行 Part4
4月19日、直したベイトリールのテストを兼ねて行って来ました。
ついでに購入してからまだ使っていなかった、ダイワ 「ラブラックス AGS 77LMLB」を初使用。
自分に合った釣りを再確認
4月19日(金)
この日は早朝から雨が降っており、どんよりとした天気でした。
日中釣りをするには申し分のないコンディションです。
午前中はまだ小雨が降っていたので遠慮して、正午過ぎからのんびりスタート。
真っ先に入るつもりだったポイントは先行者がいたので近くのポイントを軽くチェックしてからこの日一番やりたかった釣りをするため目的のポイントへ。
水温11.5℃
流れが絡むエリアは少し濁っています。
今回は直して復活したはずのベイトタックルで対岸際をテンポよく打っていきます。
これまで釣れる気がせずダラダラやっていたサクラマス釣りで一番反応が得られた対岸の竹やぶ際周り。
どうも一級ポイントである堰堤などの流れ込みは苦手で、どうせ自分がやる数時間前に先行者が叩いているのだろうという先入観が強く出てくる気がしないんですよね…。(汗)
その点、こういったポイントはあまりやっている人を見かけず、普段やっている渓流ルアーの延長のような感覚でできるのでモチベーションも維持できます。
(堰堤まわりは10投ほどして何もないとすぐに飽きる)
まぁこの日は何事もなく終わったわけですが、この釣り方が自分に合っていることを再確認できたので少なくとも今月一杯は頑張れそうです。^^;
タックル
<タックル>
ロッド:ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SHL + RAY’s STUDIO 軽量ブランキングブレーキローター
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 1.5号
リーダー:デュエル カーボナイロン CN500 5号
不具合が生じたジリオンSV TWが復活
突然のブレーキトラブルに見舞われたジリオンSVですが、無事に直ったようです。
ベイトで十分届くポイントばかりなのでバックラしにくいSVは本当に助かります。
NEWロッド ラブラックスAGS 77LMLBの使用感も上々
初使用となるダイワ 「ラブラックスAGS 77LMLB」の使用感も上々。
しなやかティップで投げやすく、やはり7フィート台のレングスは取り回しやすいです。
手返し良く釣りをするのにリアグリップはグリップエンドが肘の収まる長さがベスト。
対岸際をテンポよく打っていく釣りに重宝します。