3台目のICカウンターリールを購入しようと、ダイワ・シマノのICカウンター搭載ベイトリールを物色中。

現在使っているものを買い足すか、新たに別の機種を買うか悩みます。



ダイワ シマノ ICカウンター搭載ベイトリール

水深が簡単に分かるICカウンター搭載リール。

白イカ イカメタルゲームにシマノ 「14 バルケッタCI4+ 201HG」と、ダイワ 「18 キャタリナIC 100SHL」を使っています。

不具合こそないものの年式の古いバルケッタが物足りなくなってきたこともあり、もう1台カウンターリールを追加しようと検討中。

候補を3つに絞りました。



【候補1】 ダイワ 18 キャタリナIC 100SHL

関連記事:ダイワ キャタリナ IC 100SHL 実釣インプレ



ライバルであるバルケッタに見劣りするスペックでしたが、いざ使ってみるとかなり優秀。

パワフルで滑らかな巻き心地にスムーズなドラグ性能。

カウンターも見やすく、ネックだった重量は特に重く感じません。

これをもう一台追加するのがベターな選択ではありますが、価格がやや高く同じものを買うのは何だか面白くないなぁと。



【候補2】 シマノ 19 バルケッタ プレミアム 151DH

バルケッタ プレミアム[BARCHETTA PREMIUM]|シマノ -SHIMANO-



今シーズンは儲かっていることもあり、ちょっと奮発してこれなんか有りも。

メタルボディにダイワにはないフォールレバーが気になっています。

ネックはキャタリナICより重い重量に更に価格もアップ。

正直イカメタルにはオーバーなスペックです。



【候補3】 シマノ 17 バルケッタ 201HG

バルケッタ[BARCHETTA]|シマノ -SHIMANO-



現在使っている「14 バルケッタCI4+」の後継モデル。

基本的なスペックはほぼ同じで、

・ドラグ音(エキサイティングドラグサウンド)
・NEW LEDバックライト付液晶カウンター
・51mmロングクランクハンドル

が新たに追加。

バルケッタCI4+からの買い替えとして妥当な機種です。



3機種のスペック比較

3機種のスペックを比較してみました。

\ 17 バルケッタ 201HG 18 キャタリナ IC 100SHL 19 バルケッタ プレミアム 151DH
ボディ材質 CI4+ アルミ アルミ
自重 190g 215g 255g
実売価格 19,000円 27,000円 29,000円

ボディ材質、重量、価格の3つを重要視しています。

ベアリング数は、キャタリナIC、バルケッタプレミアムが8/1に対しバルケッタが3/1と少ないですが、後から追加することで同等となるので気にしません。



ボディ材質 できればメタル

重量だけでなく、巻き上げ力・巻き心地に影響するボディ材質。

そこそこ負荷の高い釣りなので金属のアルミボディが無難ですが、カーボン樹脂系素材のCI4+でも特に問題なく使えています。



軽いに越したことがない重量

軽いに越したことはない重量。

約220グラムのキャタリナICを使っていて特に重さが気になったことはありませんが、さすがにバルケッタプレミアムの255グラムは気になりそうです。



実売約1万円の価格差

最も安価なのは値引き率が高くセール時では18,000円ほどで買えるバルケッタ。

キャタリナIC、バルケッタプレミアムは値引きが渋く、実売27,000円と29,000円と、バルケッタからほぼ1万円の価格差です。

やはりこの差は大きく見過ごせないポイント。

現状の使用感からいってキャタリナICがベストではあるものの、バルケッタCI4+から現行バルケッタへの進化が気になるところ。

ブログ的にも同じものより新規のバルケッタを買う方がネタにはなります。

まぁほぼ答えは出ているんですけどね。^^;