どれを購入するか悩んだ、3台目のICカウンター搭載リール。
悩んだ末、シマノ 「17 バルケッタ 201HG」を購入しました。
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釣具店で約18,500円に金券500円で実質18,000円。
前モデル「14 バルケッタCI4+」からの進化を確かめたいところです。
シマノ 17 バルケッタ 201HG
スタイリッシュに進化するカウンター付軽量リール。
スタイリッシュなデザインに磨きをかけたCI4+採用のボディで、カウンター付軽量リールの常識を一新したBarchettaに、ギア比5.8のパワーギア仕様で、51mmパワーダブルハンドルに初採用の特大ハンドルノブを装備した、300PG・301PGの2タイプがシリーズに加わりました。メタルスッテの大型ケンサキイカ2点掛けや鯛ラバ、ドラゴン級のタチウオなどに、余裕のパワー性能が威力を発揮します。朝夕の薄暗い時間帯や夜間でも、見やすく視認性が高まったNEW LEDバックライトのカウンター搭載で、正確なヒットゾーンが視認でき、効率よく攻められます。電池交換は簡単で、交換時に糸巻学習データが消えることがありません。エキサイティングドラグサウンドも搭載して釣りの楽しさも倍増。スタイリッシュに進化するBarchettaが、新しいゲームの可能性を提示します。
<201HG スペック>
ギア比 | 最大ドラグ力 | 自重 | 糸巻量 | 最大巻上長 | スプール寸法 | ベアリング数 | ハンドル長 | 本体価格 |
7.0 | 4.5kg | 190g | PE 1号-200m | 70cm | φ32mm | 3/1 | 51mm | 27,000円 |
バルケッタ[BARCHETTA]|シマノ -SHIMANO-
撮り忘れましたが、以下の付属品があります。
・取扱説明書
・分解図
・リールレンチ 2個
・ライン通し
前モデルである14バルケッタCI4+と同じです。
【Fインプレ】 17 バルケッタの特徴、前モデルからの進化点
「17 バルケッタ」の特徴と、前モデル「14 バルケッタCI4+」からの進化点を簡単に。
以下の3つが主な特徴・進化点です。
・NEW LEDバックライト付液晶カウンター
・エキサイティングドラグサウンド
・51mmロングクランクハンドル
バックライトの点灯パターンが追加、液晶が見やすくなった新カウンターに、ドラグ動作時に音の出るエキサイティングドラグサウンドを新たに搭載。
ハンドルは90mmから102mmへロング化。
効率的なパワー伝達と力強い巻上げを実現します。
<リール総重量>
カタログスペック値では190gですが、実測値は195.5gと誤差とは言えない数値です。
まぁこれでも十分に軽いのでOK。
14バルケッタ(実測重量:192.6g)からロングハンドル化された分の重量増でしょう。
メインラインにはPEライン 0.6号を150m
PEライン 0.6号を150メートル巻きました。
普通は200メートル以上巻くものですが、高切れ・おまつりすることが稀なのでこれで問題なし。
ラインはクレハの「シーガー PE X8」がコスパ的に最良でしょう。
使用感はいかに
2017年にモデルチェンジされたNEWバルケッタ。
その使用感はいかに。
(最近ブログのタイムラグが大きいので既に使っています)