6月1日

2日続いての渓流(源流)ルアーフィッシング。

今日はお隣りのT県S川水系の源流に行って来ました。
(今日も兄と二人での釣行です)



早朝6時半入渓。
20140601-1

入渓して直ぐ、ふと足下の岩の周りにスピナーを通すと、、プルルッとHit!
20140601-2
15cmにも満たない小型でしたが、初ヤマメ(^^)

ここまではギリ放流のヤマメで、これより上はイワナオンリーです。

どんどん遡上していきます。
20140601-3

川伝いに上がれないところは藪こぎで。
20140601-4

再び川に下り、スピナーをひたすら打つこと小一時間、、
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AR-SでHit
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うーん、小さい。。

堰堤に到達。
20140601-7

スピナーばかりはアレなので、こういったポイントはミノーで。

DコンでHit!
20140601-8
昨日はトゥイッチで釣った感がありましたが、
今回はキャスト後バックラの修復中に釣れちゃいました^^;(笑)

どんどん釣り上がります。
20140601-9

AR-Sで追加
20140601-10
相変わらずサイズは小さめ。

更に釣り上がると、ようやくまともなサイズがHit!
20140601-11

そろそろ区切りをつけないと帰りがしんどいことになりますが、
調子に乗ってどんどん釣り上がります(笑)
20140601-12

しかし、釣れることは釣れるものの、サイズはチビばかり。
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ちょっと変わった雰囲気の場所に出ました。
20140601-14

何匹か追加するものの、サイズは相変わらず。
20140601-15

更に遡上すると何故か橋と道路が見えて来ました。
20140601-16

思わぬ場所に行き着きましたが、まだ上流に行けそうです。

しかし、この時点で時刻は12時前。

十分釣りを楽しめたことですし、ここで納竿としました。



問題はここから。

上って来た分、今度は下りなければいけません。

せっかく道路に出たのでここから下りられないものかと思い、
たまたま山菜採りに来られていた地元の方に尋ねると、
水路に沿って山道があり、そこから下りられるとのこと。

教わった通り、水路に沿って山道を歩きます。
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2,30分ほどで着くのかと思いきや、歩けど歩けど降りられそうなところが見えてきません。。
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一時間ほど歩いてようやく車が通ることのできる道に出ました。
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棚田に沿って道路を歩いて降りて行きます。
20140601-20
アスファルト+下りなので地味に足にきました。。

S字の道路を下りた後、今度は車の駐めてある入渓地点まで上ります。
20140601-21

14時前、、ようやく入渓地点に駐めていた車に到着しました。
これなら遡上して来た川を下った方が早かったかも知れません・・・。

もうこの時点で釣りの余韻は一切なく、謎の達成感で一杯でした(笑)



釣果はヤマメ1匹、イワナ8,9匹と悪くはないものの、サイズの方はイマイチ。

15cmほどの小型ばかりで、20cm台は1,2匹と場所の割には…という感じでした。

釣り易さ、サイズとも地元のK川の方が良い感じ。

S川水系はよほど山奥の上流にいかないとサイズの方は期待できず、
全体的に小型が中心らしいです。

とはいえ、せっかく買った遊漁券なのでもう一度は行くつもりです。
(今度はこれより更に上流)



<タックル>
ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ PX68L リベルトピクシー + FSS(フィネススペシャルスプール)
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 + フロロリーダー 5lb
ルアー:スミス Dコンタクト、AR-S スピナー 3.5g

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