7月8日

先日まで雨が続き、今度は台風・・・。

行くなら今しかないってことで行って来ました。

今回も二人でエリアの新規開拓。



新規エリアの前にまずは上流部の滝へ。

釣りもやりますが、ここは写真撮影がメイン。

午前8時前、入渓。
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水温12℃

まずはAR-Sで一匹キャッチ。
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本命の滝。
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自分はコンデジなので良い写真が撮れません。。

滝壺からAR-Sで追加。
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滝を越えて上を目指そうとした矢先、、

兄のテレスコベイト(カワセミラプソディー TULC-434L)がまたもポッキリ・・・
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応急処置とはいえ、直したばかりだったのですが、またもあっけなく。。

滝越えは断念、予備のロッドを取りに家まで戻りました。

これで1時間のタイムロス。

またここに戻りましたが、
これまでの雨で地盤も緩くなっていることもあり、滝より上流は諦めました。






山道を抜け、隣りの県の支流へ。

ここからはまだ行ったことのないエリアを探索。

川沿いを車で走りながら入れそうな場所を探し、

12時過ぎ、入渓。
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水温16℃

スプーンを通すとワラワラと小魚がチェイスして来ます。

何回か通してようやくヒット!

小魚の正体はヤマメでした。
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ルアーをスピナーに替え、またキャッチ。
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一度まともそうなサイズのチェイスがありましたが、たぶんイワナでした。

遡上するといかにもヤマメがいそうなポイントがちらほら。
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ルアーをDインサイトへ替えて連続トゥイッチ。

チェイスは頻繁にありますが、どれも小さい。
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豆ヤマメはウヨウヨいますが、まともなサイズは抜かれているのか一向に姿が見えません。
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ここは諦め、渓を出ます。



別の支流へ。

午後2時、入渓。
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水温は18℃と高め。

こちらは水量が増えたような形跡が見られません。

良さそうはポイントにルアーも通すも反応なし。
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たまーにチェイスがありますが、どれも小さい。

ここもダメ。



更に上流部へ。

3時過ぎ、再入渓。
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水温17℃

下流側は田んぼに水を取られていただけのようで、こちらは増水しています。

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釣り上がっていくと流芯からヤマメ?アマゴ?がヒットしましたが、
ランディング寸前でポロリ・・・。



別の流れからHit!

ルアーは、DUO 「スピアヘッド リュウキ 45S」

今度は何とかキャッチ。
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アマゴでした。
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20cmもないですが、ようやくといった感じ。

流れの緩いストラクチャーの影からHit!
茶色い魚体が見えたのでイワナかと思いきやまさかの外道。。
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どうりで引かないはずです。

この後、良型のイワナがヒットしますが、
あともう少しというところでまたもバラシ・・・。

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午後5時、納竿としました。



帰りにテレスコベイトを修理に出すため、釣具店へ寄り道。

すっかり暗くなって8時前に帰宅しました。
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大半が移動時間だったとはいえ、コレといって釣れず、パッとしない釣行でした。

上流部は雰囲気の良いエリアを何箇所かチェック出来ましたが、
ヤマメ、アマゴが釣れそうな新規エリアはなかなか見つかりません。



<タックル>
20140708-21

ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ PX68L リベルトピクシー + FSS(フィネススペシャルスプール)
ライン:サンライン トラウティスト ワイルド 5lb

いつもはPEラインですが、今回は試しにナイロンラインを巻いてみました。

ロッドが割と硬めなので相性はそこまで悪くありませんが、
他の釣りでもPEラインばかり使っているのでイマイチ使いにくい。

キャスト、バックラッシュなどのトラブル面では意外と問題なく使えましたが、
どうしてもビヨーンと伸びている感じが慣れなくて・・・。

特に今回のように増水していて流れの速い場合は水切れの悪さが目立ちます。

軽いルアーもキャストし易いですし、やはり渓流ベイトではPEラインが無難です。

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