気になった2020年度 トラウトルアーの新製品。
これまでいろいろと分割して購入し、今回の買い物ですべて揃いました。
あとは実釣あるのみです。
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トラウトルアーの新製品を追加購入 END
一回の注文で済ませられず、複数回にわたったNEWルアーの購入。
今回の買い物で個人的に気になった新製品がすべて揃いました。
タックルハウス ツインクルスプーンNA 4.5g
止まることのないアクション。
NAとは、ノンストップアクションの略。アップクロス、フォール、ダウンクロス、スイング、カーブフォールなど、様々な状況下でリトリーブスピード問わず常にアクションをし続けることを追求しました。そのため、ツインクルスプーンNAは、ボディの先端と後端を薄身に仕立て、文字通りエッジを効かせたテーパードボディを採用。わずかな水流変化に対しても敏感に反応し、スローでも確実に水流を掴み、どんな時も静止することなく水中を舞い踊ります。
レングス：43mm、ウェイト：4.5g
出典：TACKLEHOUSE:Twinkle SPOON NA
自分の手持ちにはない、ボディがテーパーがかった薄手のスプーン。
よく使っている重量帯ということもあり、出番が期待できそうです。
ティムコ イメル 50S
ナチュラルなアプローチを得意とするオールラウンドシンキングミノー!
流れるような曲線を組み合わせデザインされたシンキングミノーです。浮力を高く取るためにベリー部のアイにΩタイプのピンを採用。ボディ内部にある空気室をエイトピンタイプよりも大きくとれ、4gというウェイトでありながらもキビキビ泳ぎ、ロッド操作を加えるとレスポンスよく反応するミノーとなっています。
特にトゥイッチングでのレスポンスは秀逸で、様々なロッド操作に対応。ピンポイントでの『細かいシェイキング』、アップ、ダウンでの『ナチュラルなトゥイッチング』から『ヒラを打たせたる』『左右にダートさせる』アクションまでアングラーの思いのままに演出が可能です。ウェイトは固定重心を採用し、ウェイトが動くことで出る不要な音を極力排除。やや後方気味のセッティングは飛距離も抜群で着水後に素早く沈下しポイントを探れます。
レングス：50mm、ウェイト：4.3g
出典：TIEMCO LURES イメル 50S | ティムコ
これは今年の新製品ではないのですが、前に購入した「ラクス」繋がりで同社の「イメル」も試してみたく購入。
これまで縁がなく、まったくといって使っていなかったティムコのルアー。
ティムコはトラウトのメーカーとしても歴史の長い部類なので、この機会に一度使ってみたくなりました。
デュオ スピアヘッド リュウキ 50S 匠
ナチュラルスイムアクションのリュウキ! その名も匠TAKUMI登場!
キャスティング性能、ロッドアクションへの反応はリュウキシリーズの性能をそのまま継承し、ローリング主体のナチュラルスイミングアクションにより複雑な流れの中でもネイテイブトラウトを魅了する。シンキング固定ウエイトの採用でアップクロス、ダウンクロスどちらでも狙ったポイント、コースを攻める事が出来るので、プレッシャーの高い河川も攻略する事が可能となるでしょう。
レングス：50mm、ウェイト：4.0g
出典：SPEARHEAD RYUKI 50S TAKUMI | DUO
発売から瞬く間にヘビシンの定番となった「リュウキ」。
こちらはそのアクション違いVerといった感じなのか、ナチュラルスイムアクションを謳ったルアーのようです。
ノーマルの50Sから0.5gダウン、ボディが扁平型からF/SPモデルに近いふっくらとした形になっています。
他にリップが薄くなっているのが気になるところ。
スプリーモ モフィー 50SS シャローステア
表層主体の活躍レンジ設定により、一般的な渓流はもちろん、源流域や小渓流、渇水期でも存分に駆使できる『モフィー50SS』。
“ダブルリップシステム（PAT.）”＆“ベリーキッカー”により、まるでソフトルアーのようにしなやかな躍動で、超速かつ強大な水中振動を発し、変幻自在に舞い踊ります。
さらに、重心移動システムに匹敵する飛行姿勢の良さで、高難度なピンスポットを射抜くコントロールキャストが可能。
意のままに狙い、誘い出し、表層で襲わせる全プロセスに、新次元の達成感と激しい興奮を提供します。
レングス：50mm、ウェイト：4.0g
「Baila（バイラ）」に続いてこちらの「MOFE（モフィー）」も買ってみました。
50SSの “SS” は、シャローステアという意味で表層に強いようです。
気になったNEWトラウトルアーをコンプリート
一通り揃ったNEWトラウトルアー。
あとはこれを使って実釣あるのみです。
今シーズンもやる気はあるのですが、どうも間が悪くてあまり行けてませんね。
4月から行けるといいんですが、どうなることやら…。
