とりあえずバラしてみてダメになった部品を確認してみました。

まず目についたのはメカニカルノブ内のBB

完全に錆びて動かなくなっています。
20130624-1

アルファス150HLは、すべてのベアリングが錆に強いCRBBだったはずですが、
それでも錆びるものは錆びますね。

よほど海水が溜まっていたんでしょう。

まぁここは交換すればいいだけなので次


ボディ内に潮の結晶がちらほら
20130624-2

グリスもつけ過ぎていたせいもあってマヨネーズみたいになっています。。

潮の結晶はクリーナーだと落ちないので温めの湯につけながら歯ブラシで落としました。


一番酷かったのがハンドルノブの軸
20130624-3

この写真はクリーナーを吹いて錆をこすり落とした後のものなんですが、
錆だけでなく、一部腐食してしまっています。

ベアリングなら交換だけで済みますが、こちらはそうもいきません。。

貴重な90mmクランクハンドルだったのに・・・。(まだ使いますが)


ギヤ類は特に欠けているといった箇所は見当たりませんでした。

とりあえず錆びたBBの交換だけして、元に戻し、しばらく様子見する予定です。

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