5月28日
今朝はアオリイカ狙いのボートエギングへ。
予定外の急な釣行となりましたが5年ぶりの春の親イカをキャッチすることができました。
5年ぶりの春の親イカ
5月28日
西風で海は荒れている予報でしたが、いざ海を見ると風は吹いているものの波は思ったほどありません。
沖で釣りをするのは厳しいですが港口でならエギングできそうだなと、やろうと思っていた春の親イカ狙いへ。
早朝5時半出港。
数分でポイント近くへ到着。
まずは流れ方を見るため適当に流します。
魚探にはすごいベイトの反応。
これは釣れそう・・・
藻際に差し掛かったところでググっときました。
そこまで大きくはないですがメスの親イカ。
こうも呆気なく釣れるとは。^^;
エギは信頼と実績の赤テープ。
その後はエギをローテしつつ同じように繰り返し流します。
エギの最初の赤テープに戻し、再び藻の際に差し掛かったところでまたヒット!
少しサイズダウンしてしまいましたが釣れて何より。
オスのキロアップが欲しいところが時間も時間ですし、アンカーなしで釣りにくい状況なのでこれで終了としました。
7時半帰港。
釣果はメス2杯。
重さは測ってませんがまぁキロはないでしょう。
(どこにやったかな、スケール)
ちなみに最後に春イカを釣ったのは2017年。
上の記事でも5年ぶりといっているので本当に久しぶり。^^;
相変わらず人の多いオカッパリからはやる気になれませんが、ボートもしくは渡船で磯に渡って釣りをするのもいいかもしれません。
【タックル】 ボートエギングタックル
<タックル>
ロッド:ダイワ エメラルダス MX 69M/XH-S BOAT
リール:ダイワ 20 ルビアス LT2500S-DH
ライン:クレハ シーガーPE X8 ルアーエディション 0.8号
【ヒットエギ】 やはり赤テープがベター
・ヤマシタ エギ王Q Live 3.5号 R16 ROLA(赤テープ)
“Q”が旧モデル。
白イカ用の2.5号に3.5号もけっこう買い置きがあるんですよね。