「ダイワ」の記事一覧
ダイワ 18イグジストからみる脱マグシールド & ZAIONの誤解
- 公開日:
ZAION製エアローターにマグネシウム合金製モノコックボディを採用し、LTコンセプトの軽量&タフを実現した、ダイワ スピニングリールのフラッグシップモデル「18イグジスト」。
ただ、その採用したボディ材質、カスタムモデルの仕様から脱ZAION・マグシールドとする見方もあるようで、今回は18イグジストからみるマグシールドとZAION素材の今後について予想します。
春イカ用にソリッドティップのショアエギングロッドを購入
一ヶ月ほど前にポイント20倍を利用して購入したシーバスルアーの他に長物を一本買っていました。
春イカ用にソリッドティップのショアエギングロッド、ダイワ 「エメラルダス MX 86M-S・E」。
ダイワ 会員制のメンテナンスサービス 『SLP PLUS』を発表
ダイワ製品のアフターサービス部門「スポーツライフプラネッツ」が新たなサービスを始めるようです。
会員制のメンテナンスサービス『SLP PLUS』。
具体的な料金などは不明ですが、修理状況から出荷までを確認でき、オーバーホールに関する質問や問い合わせを技術スタッフが対応するなど、手厚いサービスを受けられるようです。
ダイワ LTコンセプトとは何だったのか 軽量&タフを探る
ダイワ LTコンセプト総括。
これまでの記事のまとめと、LT - ライト&タフコンセプトの軽量&タフを探ります。
番手表記にスプールサイズの変更に伴う新しいサイズ感の登場。
薄肉アルミ製スプールによる大幅な軽量化、タフデジギアにより耐久性の向上も実現。
ダイワ LTコンセプト スプールとハンドルの互換性
今回はダイワ LTコンセプトモデルの互換性について解説。
LTコンセプトモデルでは、スプール支持構造の変化により従来モデルとのスプールの互換性が失われました。
また、同じLT機同士での互換性についても未だはっきりとしない点がいくつかあります。
ダイワ LTコンセプト 巻き上げ長を基に番手サイズ換算
今回はハンドル一回転あたりの巻き上げ長をベースに、従来モデルからLTコンセプトモデルへの番手サイズ換算をしてみました。
なるべく巻き上げ長が近い番手に換算してみましたが、スプール径・ギア比基準が変わったことにより、"同じ巻き上げ長” となるようリールを選ぶのは難しいようです。
ダイワ LTコンセプトで変わったギア比基準を比較
今回はLTコンセプトで変わった、ダイワ スピニングリールのギア比について。
これまでのギヤ比基準と、LTコンセプトのギア比基準を比較してみました。
新たにパワーギア(ローギア)設定が設けられ、ノーマルギアのギア比が従来よりややハイギア寄りになりました。