釣行の次は今期使用したタックルを振り返ります。

関連記事:2015年 渓流タックルを振り返って



今期もロッド、リール、ライン、ルアーといろいろ増えました。^^;
20160929-2

安物ですが、木製のラバーランディングネットもなかなか。



新しく使い始めたNEWロッド&リール

▼NEWロッド
20160929-3

アンリパのロッドをスピニングとベイト、それぞれ2本追加。



■アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L

本流と渓流を兼用で56Lを選んでみましたが、どっちつかずでしたね。。(汗)

本流だと56は短く、渓流にLは強いという半端さ。

自分の用途・フィールドには合いませんでした。

関連記事:エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L 購入&Fインプレ



■アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-411UL

代わってこちらは良好。

411というレングスは短すぎず、小渓流にはベストな長さでした。

関連記事:NEW渓流ベイトロッド エゲリア ESNC-411UL 購入



▼NEWリール
20160929-4

今年の新製品、ダイワ・シマノ2社のNEWベイトフィネスリールを新調。



■ダイワ アルファスAIR 7.2L

お気に入りのアルファスシリーズについにBFモデルが追加ということで購入した一台。

悪くはないんですが、渓流での使用なら「アルファスAIR」より、
今まで使っていた「アルファス+ZONDAスプール」の組み合わせの方が使い易いという。。

関連記事:ダイワ アルファス AIR 7.2L スプール重量 Fインプレ



■シマノ 16 アルデバランBFS XG

シマノ本気のBFモデル。

マグネットブレーキ、ドラグ音と、ぜひとも使ってみたかった一台。

圧倒的な軽さ、ダイワより良いのではと思うくらいのブレーキシステム。

性能は価格差を考慮しても「アルデバランBFS XG」>>「アルファスAIR」でした。

関連記事:シマノ 16 アルデバラン BFS XG Fインプレ 前編後編 スプール重量



新たな試み

▼ベイトタックル フロロカーボンライン
20160413-10

食わず嫌いで使っていなかったフロロ。

いざ使ってみると意外とバックラッシュは少なく、操作性はなかなか良好。

が、一通り使ってみてやはりPEに落ち着きました。^^;

関連記事:渓流ベイトフィネス × フロロの使用感



▼スピニングタックル PEライン ロングリーダーシステム
20160530-7

スピニングで試してみたラインシステム。

残念ながら自分のよく通うフィールドでは活かせませんでした。

関連記事:渓流釣行 恵の雨



使用頻度の高かったルアー

20160929-5

今年もいろいろと新しいルアーを試してはみましたが、けっきょく使うルアーは限られますね。



今期の傾向は、スプーン↑、ミノー↓、スピナー→。

スプーンの万能さに気づけたシーズンでした。

昨年多用した「バック&フォース」の他、「ヘブン」と「MIU」に「チヌークS」。

特に「チヌークS」がコスパに優れ、頻繁に使用しました。



ミノーは最盛期に効率よく釣るためのルアーと化しました。。

今期はやけにフック折れに悩まされたこともあり、自ずと使用率が減。



スピナー、特にスミスの「AR-S」は相変わらずの強さ。

今までは3.5グラムばかり使っていましたが、今季は4.5グラムまで使用するほど。

正に「さいきょうのるあー」です。

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