釣行の次は今期使用したタックルを振り返ります。
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今期もロッド、リール、ライン、ルアーといろいろ増えました。^^;
安物ですが、木製のラバーランディングネットもなかなか。
新しく使い始めたNEWロッド&リール
▼NEWロッド
アンリパのロッドをスピニングとベイト、それぞれ2本追加。
■アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L
本流と渓流を兼用で56Lを選んでみましたが、どっちつかずでしたね。。(汗)
本流だと56は短く、渓流にLは強いという半端さ。
自分の用途・フィールドには合いませんでした。
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■アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-411UL
代わってこちらは良好。
411というレングスは短すぎず、小渓流にはベストな長さでした。
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▼NEWリール
今年の新製品、ダイワ・シマノ2社のNEWベイトフィネスリールを新調。
■ダイワ アルファスAIR 7.2L
お気に入りのアルファスシリーズについにBFモデルが追加ということで購入した一台。
悪くはないんですが、渓流での使用なら「アルファスAIR」より、
今まで使っていた「アルファス+ZONDAスプール」の組み合わせの方が使い易いという。。
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■シマノ 16 アルデバランBFS XG
シマノ本気のBFモデル。
マグネットブレーキ、ドラグ音と、ぜひとも使ってみたかった一台。
圧倒的な軽さ、ダイワより良いのではと思うくらいのブレーキシステム。
性能は価格差を考慮しても「アルデバランBFS XG」>>「アルファスAIR」でした。
関連記事:シマノ 16 アルデバラン BFS XG Fインプレ 前編、後編 スプール重量
新たな試み
▼ベイトタックル フロロカーボンライン
食わず嫌いで使っていなかったフロロ。
いざ使ってみると意外とバックラッシュは少なく、操作性はなかなか良好。
が、一通り使ってみてやはりPEに落ち着きました。^^;
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▼スピニングタックル PEライン ロングリーダーシステム
スピニングで試してみたラインシステム。
残念ながら自分のよく通うフィールドでは活かせませんでした。
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使用頻度の高かったルアー
今年もいろいろと新しいルアーを試してはみましたが、けっきょく使うルアーは限られますね。
今期の傾向は、スプーン↑、ミノー↓、スピナー→。
スプーンの万能さに気づけたシーズンでした。
昨年多用した「バック&フォース」の他、「ヘブン」と「MIU」に「チヌークS」。
特に「チヌークS」がコスパに優れ、頻繁に使用しました。
ミノーは最盛期に効率よく釣るためのルアーと化しました。。
今期はやけにフック折れに悩まされたこともあり、自ずと使用率が減。
スピナー、特にスミスの「AR-S」は相変わらずの強さ。
今までは3.5グラムばかり使っていましたが、今季は4.5グラムまで使用するほど。
正に「さいきょうのるあー」です。