ダイワ 「19 バリスティックFW」の展開図・パーツリストがパーツ検索システムにアップされました。
これで分からなかったスプール価格が判明。
その他、取り寄せ可能な部品とそうでない部品をチェックしてみました。
これまで部品販売されていなかったギヤが取り寄せ可能に?
バリスティックFWの展開図・パーツリストが公開
発売から2ヶ月経ってようやく展開図・パーツリストが公開されました。
まだカテゴリ内にバリスティックが追加されておらず、その他扱いなので「19バリ」で検索すると出てきます。
SPORT LIFE PLANETS:スポーツライフプラネッツ-釣用品のパーツ販売・修理
バリスティックFWの展開図
バリスティックFWの展開図はこんな感じ。
18カルディアLTで何度も見たので特に目新しいものはありません。
スプール価格が判明 一律一万円
パーツリストが公開されたことでスプール価格も判明しました。
スプール組の単価は、LT1000、LT2000、LT2500-Cで一律10,000円。
まぁこんなものでしょう。
スペアスプールが欲しい場合、デザインを気にしないのであれば来月発売予定のオプションスプールの方が性能同じで半額となっています。
関連記事:ダイワ 軽量かつ安価なオプションスプール SLPW LT-TYPEα 発売
ギヤの取り寄せが可能に?
最後に取り寄せ可能なものとそうでないものをチェックしてみると、何とギヤが取り寄せ可能となっています。
*1 — 修理対応専用(部品販売はおこなっておりません。修理お預りにて対応となります。)
これまでダイワは修理対応専用でギアの取り寄せはできませんでしたが、誤植でなければこれからはできるということでしょうか。
ただし、ダイワのギヤはシマノの倍近く単価が高いんですよね…。
他にマグシールド周り、ワンウェイクラッチ(ローラークラッチ)は相変わらず取り寄せ不可。
メインシャフトも部品販売されていません。
メインシャフトが取り寄せられると、従来モデルのスプール支持部をLTコンセプトのものに改造することができるはずなのでその防止のためでしょう。