河川の禁漁に伴い、これまで使ってきたウェーディング装備を洗浄&消臭。

そして、寿命がきていたものの残していたウェーダーとシューズをいよいよ処分しました。



ゲームベスト&ウェーダーの消臭

まずは今シーズンずっと使っていたゲームベストとショルダーバッグの消臭作業。

どちらもほとんど汚れてはいないんですが、汗をかいて臭いの素となる菌が少なからず繁殖しているはずなのでこれを除菌します。

いつもどおり塩素系漂白剤を溶かした水に漬け込み、2,3時間ほど放置。



ゲームベストの次は臭いが気になるウェーダーです。

<関連記事>
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ウェーディング装備を処分

そして、これまで使ってきたウェーダーにウェーディングシューズ&鮎タビを処分することに。



最もよく使ったダイワの「パワーウェーダー PW-4203R」。

長年の使用でフェルトはすり減り、ブーツ部分の付け根からもじわっと水が入るようになったため、昨年の終わりに同社のソルトウェーダーへ移行。

関連記事:ダイワ ソルトウェーダーを下ろす

このウェーダーは本当に長持ちしてくれてお気に入りでした。

現行モデルはブラックで渓流には合わないため、またこのカラーを復活させてほしいところです。



スパイクごとすり減ったウェーディングシューズ。

ここ数年で最もよく使っている鮎タビは、すっかりフェルトが擦り減ってツルツルに。

どちらも完全に寿命なのでこの機会に処分しました。



河川での釣りに必須のウェーディング装備

渓流においてはタックルより重要なウェーディング装備。

ウェーダーにウェーディングシューズ&鮎タビと、安いときに買っておいたものがあるので来シーズンはガラリと一新しようと思います。