注目のダイワ 2021年のNEWベイトリール 「21 ジリオン SV TW」。

フルメタル化に新型SV BOOSTを搭載 ダイワ 21 ジリオン SV TW

予約していた1000HLが本日(18日)到着しました。

ダイワ 21 ジリオンSV TW 1000HL

2021年、注目のNEWベイトリール「21 ジリオン SV TW」。

予約注文していた「1000HL」が本日(18日)届きました。

18日が一斉出荷だったようで続々と入荷・購入報告が上がっていますね。

ちなみに右ハンドルは左ハンドルに遅れて1月発売とのことです。




早速開封。

付属品は取説のみ。

展開図・パーツリストはスピニングリールのようにパーツ検索システムで調べて下さい、ってことでしょう。

ただし、発売後しばらく経たないとパーツ検索システムにデータがアップされませんので注意。

一新されたデザイン

同時期に発売されるリールと同じく、シルバー基調となったNEWジリオン。

これまでのダイワ製ベイトリールを思うと、ダイワっぽくないデザインですが、個人的にはシンプルで好みなカラーリングです。





フルメタルハウジングボディ

NEWジリオンは、メインフレーム、ギア側サイドプレート、セットプレートがアルミ製のフルメタルハウジングボディ

スプールを支持するセットプレートは金属ですが、パーミングカップ、フロントカバー、そしてサムレストは樹脂製となっています。

ギアやスプールを支える部位をすべて金属製にすることで強度・剛性・精度を確保。

実際に手に触れる部位のほとんどは樹脂製のため、フルメタルハウジングボディでありながら冷たくないのは地味にメリットです。





φ34mm G1ジュラルミン製 SV BOOSTスプール

注目のφ34mm G1ジュラルミン製 SVブーストスプール

インダクトローター周りに変化が見られます。





詳細は後ほど・・・

注目のNEWジリオン。

今回は購入・到着報告と簡単な紹介だけで詳細は後ほど・・・

できれば試投したいところですが、場所・時期的な問題からちょっと厳しいかも…。