今シーズンで6年目となる白イカ・イカメタルゲーム。

今年はついに自分の船を持つことができ、新たなスタートを迎えました。

やる気は十分だったものの、海の方がちょっと微妙な感じで・・・

悪くはないけど、良くもなかった2021年度の釣行をまとめてみました。

<9/9 追記>
延長戦分の7回を追記しました。

2021年度の釣行データ

まずは2021年度の釣行データから。

釣行日数と釣果の一覧がこちらです。

<6月>

日付 6/10 6/11 6/12 6/13 6/14 6/18 6/19 6/25 6/26 6/27 6/29 6/30
釣果 32杯 30杯 34杯 44杯 28杯 36杯 10杯 23杯 31杯 43杯 10杯 15杯

<7月>

日付 7/1 7/3 7/6 7/9 7/10 7/12 7/13 7/16 7/17 7/18 7/19 7/24 7/25 7/26 7/29 7/30 7/31
釣果 50杯 31杯 23杯 50杯 53杯 163杯 121杯 42杯 105杯 50杯 31杯 26杯 56杯 32杯 4杯 9杯 40杯

<8月>

日付 8/1 8/3 8/4 8/7 8/20 8/21 8/22 8/23 8/27 8/29 8/30
釣果 25杯 30杯 8杯 37杯 14杯 18杯 2杯 6杯 34杯 33杯 26杯

2021年度の白イカ釣行はまだ確実に終わった訳ではなく、(今年は特に)凪にさえなればまだ出船予定です。

例年、盆が区切りとなって以降ほとんど出船できないことが多いため、とりあえず盆を締めとしました。

【集計】 釣行回数、1日の最多釣果は記録更新

上記釣行データの集計がこちら。

釣行回数:40回

総釣果:1,387杯

最多:163杯

最小:2杯

平均:34.675杯

釣行回数は前年の30回を大幅に超え、40回に到達。
(まだ完全に終わったわけではないのでまだ伸びる可能性があります)

釣果のトータルはとりあえず千杯超え、平均は盆以降の延長戦で更に下がり35杯と少なめになりました。

一釣行あたりの最多釣果は163杯と記録更新

最多記録は釣れている日に時間を気にせずやり続けていれば割と簡単に更新できそうです。

これまでと釣果記録と比較

釣行回数が30回前後、釣果合計が千杯を超えるようになった2019年から釣果データを比較してみました。

釣果比較 2019年 2020年 2021年
釣行回数 27回 30回 40回
総釣果 1,467杯 1,484杯 1,387杯
平均 54.3杯 49.47杯 35杯
最多 119杯 152杯 163杯

最多記録を更新した他は、あまり良い結果ではありませんでした。

全体の釣行を通してみると、当たり外れが例年より多かった印象です。

平均が40を切ったのは残念ですね。




【100杯超え】 3回のみですが、最多記録更新あり

今シーズンの100杯超えは3回。

最多記録を更新する日もありました。

【大爆釣】 白イカ釣行 自己記録更新の163杯!

白イカ釣行 2日連続の100杯超え

白イカ釣行 ついにやってしまう… 【竿折れ】

昨年は5回あり、内3回は4時間以内に釣れるという快釣そのものでしたが、今年はそういった釣れ方はありませんでした。

【大剣】 今シーズンは一本のみ

「大剣」と呼ばれる胴長40センチオーバーの特大白イカ。

狙って釣れるものでもないのであまり気にしていませんが、今年は1本のみと地味な結果に。^^;

白イカ釣行 そこそこ釣れた5釣行分をまとめてアップ

パラシュートアンカーでの流し釣り

盆明けの8月後半から再開し、数年ぶりに行ったパラシュートアンカーでの流し釣り

アンカーを打っての釣りとは勝手が異なる流し釣り。

アンカーの釣りより当たり外れ(イカの着き)が激しく、釣果的にはイマイチなものばかりでしたが、浅場のアンカーの釣りとは違った釣りは楽しめました。

基本浅場のアンカーは終始ボトム中心(底から5,6m内)がメイン。(ホームの場合)

それが沖(水深50m~)を流すと、明るい内はボトム、点灯後は魚探でベイトを確認しながらその周囲を誘い、釣れるタナを探る釣りになります。

いかに釣れるタナを見つけ、効率良く釣ることが釣果を伸ばす鍵になるわけですが、これがなかなか。

良いときは浅棚で釣れて楽なんですが、渋いときはホント苦行でした…汗

【まとめ】 例年の定位置ポイントが外ればかりだった2021年

ついにマイボートを持つことができ、新たなスタートを切った2021年の白イカ。

やる気満々で迎えはしましたが、正直言って今年の白イカは全体的にパッとせずハズレな感じでした。

前半良いペースで釣れ始めたかと思いきや後半大失速… 逆もまた然り…

気持ちよく釣れた日が数回あったかどうか怪しいくらいなものでした。

例年の定位置となっていたポイント(ライン)がハズレばかりだったのが痛く、見切りをつけて比較的好調だった西エリアへ向かうのを躊躇してしまったのが釣果が伸ばせなかった敗因でもあります。

終いには港No.2はおろか3番手まで降格してしまう始末…。汗

今年はまだ今の船に不慣れ&艤装が不十分など言い訳ができるので、来シーズンこそはトップに返り咲けるよう頑張りたいものです。^^;