年末ということで2022年の釣行を振り返ってみました。
今年は目立った釣果こそないものの、タイラバにジギングと新たに始めた釣りが楽しめた一年となりました。
昨年のまとめはこちら↓
2022年の釣行データ
2022年の月別釣行回数がこちら。(釣行記から集計のため、誤差があるかも)
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 計 |
0回 | 0回 | 5回 | 3回 | 13回 | 6回 | 14回 | 5回 | 8回 | 4回 | 5回 | 0回 | 63回 |
釣行回数は昨年と同程度
今年の釣行回数は63回、昨年が66回だったので少し減っています。
年に100回くらい自然に釣りに行っているのが理想なんですがなかなか遠いですね。
まぁ今年はちょっと忙しかったので仕方ない。^^;(言い訳)
海釣り(オフショア)がメインに
昨年から川釣りが少なくなり海釣りの方が多くなってきました。
63回の内、川釣り(渓流トラウト)は14回。
あとは海釣りでほぼボートやカヤックでのオフショアの釣りが占めています。
マイボートの偽装や設備周りも一通り済み、手軽に出やすくなったため今後もオフショアの釣りが増えることでしょう。
【釣種別まとめ】 印象に残った釣行や大物記録など
今年の主な釣種「トラウト」、「白イカ」、「タイラバ」、「ジギング」、「エギング」釣行について、印象に残った釣行や記録などなど。
【トラウト】 ヤマメは相変わらずもイワナは○
本来であれば一番好きな釣りなんですが、河川の環境悪化により釣行回数が激減している渓流トラウト。
今年も本命のヤマメは相変わらずでしたが、イワナは思わぬ良型に出会えました。
他、サクラマスも狙ってはいましたが昨年からモチベーションがガックリ・・・
今年は確か一回も釣りに行っていないはず。
完全に辞めたわけではないんですが、気が向くまでちょっとなぁ・・・という感じです。^^;
【白イカ】 過去最低の釣果
あまりの釣れなさに一時は出船するのも億劫だった白イカ・イカメタルゲーム。
本当に今シーズンはたまたま悪かっただけだと思いたいです。
【タイラバ】 意外と簡単に釣れる…?
今年始めた釣りの一つがタイラバ。
初釣行でまさかの爆釣!
まぁ見事なまでのビギナーズラックでしたが、その後もボチボチと釣れ、ただ巻いているだけなのに案外簡単に釣れるもんだなといった印象です。(舐めてるわけではない)
マイボートの釣りだと、タイラバのカラーやネクタイの種類云々というよりはポイント選びがとにかく重要。
瀬や漁礁付近では意外と釣れず、その少し離れた周辺や、「この(魚探の)反応で何で釣れるんだ?」といった特に何もないまっ平らなところで釣れることが多々ありました。
常にこのポイント・流しでいいのか疑心暗鬼だったので来シーズンは気持ちに余裕を持ってタイラバの種類にもこだわりたいところです。
【ジギング】 オフショアの釣りと言えばやっぱりこれ
オフショアの釣りと言えばやっぱりジギングですよね。
こちらも実質今年から始めました。
(昨年ちょっとだけやってました)
スピニングでのハイピッチなジャークはやはり疲れるのでスローなジギングが特にお気に入り。
ある程度安定して釣れる根魚は好ターゲットです。
根魚は昔よくやっていましたが、水深20m前後の浅場ばかりだったので大型のウッカリカサゴやマハタ、(根魚ではないですが)チカメキントキは初でした。
一番の大物もスロージギングで。
初年度としてはまずまずかなとは思いますが、欲を言えばヒラマサが欲しかったところ。
また、秋シーズンでは大物らしき魚に何度も切られたのが悔やまれます。
【エギング】 久々春アオリに秋のティップラン
久しぶりに春のアオリイカを狙ってみました。
今年はアタリ年だったようで大物の釣果報告が多く、ボートから狙ってみたところあっさりキャッチ。
サイズは大したことありませんが、5年ぶりの親イカでした。
その後もキロアップを狙ってみたのですが一向に釣れず・・・
ちょっと狙い始めたのが遅かったかな。^^;
そして今度は夏~秋のティップランエギング。
春の親アオリだけでなく、秋イカも”序盤”は絶好調!
9月の新仔数釣りシーズンから時期の割に大きめなイカが数釣れ、シーズン序盤の浅いエリアでのティップランはカヤックと相性が良く非常に楽しめました。
【まとめ】 タイラバ&ジギング元年
新たにタイラバとジギングを始めた2022年。
今後、マイボートでの釣りはタイラバとスロージギングタックルを持って行くのが定番となりそうです。
まだまだ釣行回数としてはそんなにですが来年以降は増えることでしょう。
記事にはしていませんが相変わらず釣行回数の割にタックルが増えています。^^;笑
今年は朝夕の良い時間に釣りができないからと釣行を断念してしまうことが多々ありましたが、今後は時間を気にせず出られそうなら出るくらいの意気込みで臨みたいものです。