ダイワ新製品情報。
今回はちょっとマニアック?なバスロッドを紹介します。
バスフィッシングの本場アメリカのトーナメントで活躍する大森貴弘氏監修?のシグネイチャーロッド 「タトゥーラ エリート」。
DAIWA – TATULA ELITE タトゥーラ エリート
世界最高峰のトーナメントで戦うプロアングラーの答えがここに。
大森貴弘シグネイチャーロッド。■701MHRB-G 【7’0″ CRANKIN’】
世界最高峰のトーナメントで戦い続けるバンクビーター、大森貴弘の2本のメインロッドのうちの1本が7’のクランキングロッド。大森貴弘が得意とするシャロークランキングはもとよりこの一本のロッドで、リップレスクランク、ワイヤーベイト、ブレイデッドジグ、スイムベイト、ディープクランクまでを全て対応。パラボリックに曲がるロッドが多いグラスコンポジットロッドの中では珍しい7:3のファストテーパーがシャローへのロールキャストなどのアキュラシーキャストと確実なフックセットを可能にしてくれる。■731HFB 【7’3″ PITCHIN’】
世界最高峰のトーナメントで戦い続けるバンクビーター、大森貴弘の2本のメインロッドのうちの1本が7’3″のピッチング・フリッピングロッド。大森貴弘が得意とするピッチング、フリッピングはもとより、この一本のロッドでノーシンカーからヘビキャロまで対応する。またスティッフなバットによりカバーの最奥でかけても確実に取り込めるロッドになっている。
特徴・ラインナップ
ラインナップは、「701MHRB-G」と「731HFB」の2機種。
「701MHRB-G」がグラスコンポジット、「731HFB」がSVFナノプラスを採用しています。
本体価格はいずれも32,000円とそれほど高くありません。
コメント
バスフィッシングをやっていないにも関わらず度々紹介しているバスロッドですが、今回も本来の用途外として注目しています。^^;
「SVFナノプラス」にも興味はあるものの、本命はグラスコンポジットモデルの「701MHRB-G」。
例のごとくシーバスに有りかなと思っています。
関連記事:【ベイトシーバス】 シマノ ゾディアス グラスコンポジット 176MH-G インプレ
グリップジョイントではないので仕舞寸法がちょっと気になりますが、スペックとしては2オンスまで背負えて良い感じ。
ベイトシーバス(にと思っている)ロッドは既に何本もあるのでなかなか厳しいとは思いますが、物欲候補の一つとして押さえておきたいと思います。