7月13日
大雨後初となるリバーシーバスへ行って来ました。
NEWロッド 「ソルティスト BS 66MLB」での初実釣です。
川のコンディションは悪くないものの、まさかのノーバイト…
午後6時過ぎスタート。
大潮、下げ5~6分
まずは潮止め堰下へ入ってみます。
ピーク時から水位こそ落ちていますが、下げ潮と相まって流れはなかなか。
水質もクリアでこれは期待できそうです。
が、トップから始めてみるも期待に反してノーバイト…。(汗)
ソルトペンシル→マニックフィッシュ→スウィングウォブラー→TKLM→小型バイブとルアーをローテさせますが一向に反応なし。
完全に魚っ気が感じられません…。
堰は一旦諦め、シーバスが更に遡上していないものかと上流のポイントへ入ってみます。
土砂が流れためか、下流側と違いこちらはまだ濁り気味。
地形こそ大きく変わっていませんが、さすがに川幅の狭まったエリアはあちこちに増水の痕が見られます。
流れ込みからガツンと出ないものかと期待しましたが、こちらでも無反応…。
2,30分ほどチェックしてみるも反応なし。
このポイントは諦め、完全に陽が落ちきる前にに再度潮止め堰へ入ってみたものの、やはり魚の反応はありませんでした。
雨後、下げ潮と好条件が揃っているはずでしたが、まさかのノーバイト。
シーバスが川に入っている感じがまったくしませんでした。
大雨過ぎるのはかえって良くないのかもしれません。
(そういえば昨年の大増水後も同じような感じでした)
タックル
ロッド:ダイワ ソルティスト BS 66MLB
リール:ダイワ アルファス SV 105SHL
ライン:シマノ パワープロZ 1.5号 + ナイロンリーダー 3号
初使用の「ソルティスト BS 66MLB」。
残念ながら魚を掛けることはできませんでしたが、その使用感はまずまずといったところ。
やはりこれくらいの長さの方がよりベイトタックルらしさが活きてくるように思います。