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釣りブログならぬ『釣り道具』ブログ。タックルのインプレや、オリジナルロッドの製作、リールの改造・メンテナンス方法などを掲載しています。

「リールカスタム」の記事一覧

ダイワ スピニングリールの爆音ドラグチューン方法

ドラグ音の小ささが気になって音量アップを図ったダイワの「20ルビアス」。 前回は別のリールの部品を移植するという形で済ませましたが、今回は本来定番のドラグ音を大きくする方法である、「スプリングの加工」をやってみました。 この方法は一通りのダイワ製スピニングリールで出来るはずです。

ダイワ SLPW I型 ノンコートコルクノブを装着

ダイワの海外モデル 「カルディア CS LT2000S-XH」のハンドルノブをコルクノブに交換。 まだ使ったことがなかった、SLP WORKS 「Iコルクノブ ノンコート」を装着してみました。 コーティングされた「Iシェイプコルクノブ」と簡単に比較。 耐久性は低そうですが、握り心地、滑りにくさはノンコートの方が良さそうです。

モノコックボディを分解するための専用ツール P-TOOL 必殺仕事棒2

ダイワ 18イグジスト、19セルテート、20ルビアスに採用されているモノコックボディ。 その構造からネジがなく、専用の工具がないとバラせない分解厳禁なリールとなっています。 そんなモノコックボディのボディカバーをとあるツールを使って開けてみました。

ダイワ 20 ルビアスのドラグ音量アップ方法

ドラグ音の小ささが気になった20ルビアス。 どうもたまたま自分の購入した個体だけのようでその原因を調べてみました。 せっかくなので他モデルとのクリックリーフSPの違いを比較し、ドラグ音アップのため交換してみました。 やはり原因はスプリングのようです。

ダイワ 20 ルビアス フルベアリング化 MAX12(14)BB仕様

ダイワ 「20 ルビアス」に定番のフルベアリング化を施してみました。 スプール内・受けに1BBずつ、ハンドルノブ内に1BBの計3BB追加可能となっており、標準の9BBから3BB追加でMAX12BB仕様へ。 ダブルハンドルモデルの「LT2500S-DH」は標準の10BBから4BB追加でMAX14BB。 必要なベアリングに追加方法を紹介します。 現在ラインナップされているLT2000~LT4000-Cまで共通です。

09アルデバランをエリアトラウト仕様にカスタム

ベイトリールの右巻きにチャレンジしようと購入した、シマノ アルデバランMg7のライトハンドルモデル。 これを管釣り・エリアトラウト仕様に改造してみました。 軽量キャストの要となるアベイルのマイクロキャストスプールを搭載し、ベアリングをマイクロベアリングに交換。 ドラグワッシャーも滑り出し特性に優れたカーボンクロスドラグワッシャに交換してみました。