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釣りブログならぬ『釣り道具』ブログ。タックルのインプレや、オリジナルロッドの製作、リールの改造・メンテナンス方法などを掲載しています。

少し特殊なダイワ 18月下美人MXのスプール支持部 【2BB仕様】

ダイワ ライトソルト用の釣種専用スピニングリール「18 月下美人 MX」のスプール支持部について。 スプールメタルにBB2個配置という他のモデルとは違うスプール受けの構造を調べてみました。 やはりこのモデルのみの仕様のようで、他のリールとはスプールの互換性がないようです。

ダイワ 19 バリスティック FW 予約しました

予定通り、ダイワ「19 バリスティック FW」を予約しました。 番手はいろいろと悩んだあげく、毛嫌いしていたエクストラハイギアモデルの「LT2000SS-XH」を選択。 高いギア比がネックなことに変わりないものの、どうしてもLT2000番が欲しかったので。 また、5%OFFクーポン&ポイント18倍でお得に注文することができました。

パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ETNC-51XULをチェック

今年(2019年)モデルチェンジした第三世代となるパームスのネイティブトラウトロッド 「エゲリア ネイティブパフォーマンス」。 以前紹介したスピニングモデルに続き、今回はシリーズ唯一の渓流ベイトフィネスモデル「ETNC-51XUL」をチェック。 第二世代のESNC-411ULと比較して、全体的にしなやかになり、ルアーの重みをティップに乗せてキャストしやすい調子となっています。

【補足】 630ベアリング用シム・ワッシャーのサイズについて

ダイワ DS4製エアローターのラインローラー1BB化に必要なシム・ワッシャーのサイズについて補足。 ベアリングと違い、微妙に入手が難しいシムのサイズについて解説します。 シムのサイズによるベアリングへの影響、取り付け不可否、630ベアリングシムの代用品を紹介。

ダイワ 19 レグザ LT4000D-CXH Fインプレ 特徴と各部重量

ダイワ 「19 レグザ LT4000D-CXH」のファースト・インプレッション。 レグザの特徴と各部重量をチェックしてみました。 実売1万5千円前後と安価ながら、剛性に優れたアルミボディにねじ込み式ハンドルを採用。 シマノ 15ストラディックの対抗馬となる、これまでのダイワにはなかったタフでリーズナブルなリールとなっています。