「スピニングリール」の記事一覧

【大改革】ダイワ 2018 新基準『LT』新しくなった番手表記

ダイワ 2018年以降の新基準『LT』ライト＆タフコンセプト。今回は改められるスピニングリールの番手表記について。表記方法がシマノ風になった他、スプールが小口径化。従来からサイズ感も変わり、既存ユーザーの混乱は避けられません…。

発表から音沙汰のなかったダイワ「17 セオリー」の最小サイズ"1003”番。 11月に発売決定とのこと。自重155gと最軽量、純粋なダウンサイジングモデルです。

ダイワのNEWスタンダードリール「17 セオリー」。追加されるのが期待された最小サイズの「1003」番。一時は秋頃発売との情報が出ていましたが、いざ秋になっても発売はおろか、その存在すらあやふやになってしまいました。

シマノ「17 ソアレCI4+」 500Sの実釣インプレッションです。圧倒的な軽さの反面、巻き始め・リーリングが重く、使い手を選ぶ尖ったリール。自重40グラム以下の超軽量ロッドに合わせる分には良いのかもしれません。

シマノ「17 サステイン」 3000XGの実釣インプレッション。高剛性ボディに低慣性ローターという、理想的なスピニングリール。実売2万円半ばながら、全部載せという贅沢なスペックを備えたよく出来たリールです。

シマノ「17 ツインパワー XD」と「17 サステイン」。同一コンセプト、技術特性がまったく一緒の2つのリール。カタログだけでは見て取れない細部の違いを解説します。

シマノ「17 サステイン」3000XGのハンドル・ハンドルノブを交換。シーバスゲームでのスローリトリーブに対応させるため、微妙な大きさだったノブを大型のアルミラウンドノブに交換し、ハンドルを短いものに替えてみました。

ややこしいシマノのスピニングリールの番手表記。今回は”3000番”に焦点をあて、年式による仕様の違いをみていきます。